あらすじ紹介
鹿の子がつむぐ物語、ついに完結。
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みんにゃりん
19ついに完結。鹿の子さんの最期はえぇぇぇー?!ってなりましたが、概ね満足。辛抱たまらず併読してしまったWEB公開版は展開が違うので、追ってそちらも最後まで読みきりたい所存。その展開は要らない見たく無いって章もあれば、紙の本では割愛されてしまった大事な久助エピソードもあったりして目が離せません。今しばらくかまどの嫁ロスに浸ろうと思います。唐傘さん切ないなー。一番いいところを電車で読む不覚。家まで我慢とか無理だったから仕方ない。昼休みに最後の15ページ残した時には本当に生殺し状態でした。(笑) 続きを読む…
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アカツ04号
15完結。3巻が一番物語が動いて面白かった。叶わない初恋がテーマなんだなぁと最後の歳神様の言葉を読んでしみじみ。結局は鹿の子も月明もお互い意図せず壁を作りまくってたんだなぁ。まぁ、色々腑に落ちない箇所もあるんだが。。ラクの事とか、蔵馬の事とか…。側室全員の名前も出てきて欲しかったな。でも色々きちんとまとまって終わったので満足です。なろう版を少しだけ覗いてきたけど大分内容が違っていて、そっちの方が好みかも…。とりあえず、餡子食べたくなりました。 (8/22-9/3)【2020-12】 続きを読む…
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みんにゃりん
14再読とゆーかWEB公開版のアナザーストーリーを貪る。最後は一緒だけど紙の本には全く無い展開でした。蔵馬は鹿の子に2度目の恋をして元の姿に戻ってくれてるし♡(*´艸`*) これだけ読み尽くしても離れがたいのは挿絵が素晴らしかったせいもあると思う。もっかい最初っから読んじゃおうかな?(笑) 続きを読む…
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巡
11ラクがいつからどうして桜華を好きになっていったのか、謎だなー。鹿の子への未練は残ってる様子だし(゜_゜;)クラマは人にもどれず、存在感が薄くなりただの狐扱い。神様…(笑)鹿の子は九助のことを、月明の一部だから好きだった訳ではなく、九助として本心から好きだったんだね。菓子のなかに一粒の鹿の子豆。九助だけが知る鹿の子の心。そこはジーンときた。旦那として添い遂げた月明には少し申し訳ないねf(^_^; 続きを読む…
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ハナ
10久助に恋してる鹿の子、肝心の旦那様は相変わらず式神と間違われ、これは もうダメかと思った最終巻。無事結ばれて良かったです。周囲の人たちも大方カップルになり、見事な大団円でした。ちょっと、ラクには腹が立ったけど..。なんであんなにラクもてるんだろう?鹿の子が小夜に向かって放った一言が、鹿の子らしくて胸がスカッとした。表紙の鹿の子と旦那様のイラストが可愛く、かまどの嫁という題名もなるほどそういうことかと納得でした。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2016/09/30
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定価1540円(本体1400円+税)
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ISBN9784047340534