みんなからのレビュー

• ぷるっちょ

  2020/08/14

  8

  主人公エイギル、遂に爵位持ちになる(領地はないけど）。エイギルは個人戦闘力はずば抜けて高いが、指揮能力はそれ程でもないのでサポートする人材(レオポルト)が登場。自身の出世の為にエイギルを利用すると公言し参報役におさまる。本巻で新たにカトリーヌがヒロイン枠に加わったのと、いずれ仲間になりそうな敵女騎士がチョイ顔見世あり。エイギルの仕えてる王アレクサンドロは短時間で中央集権的かつ対外拡張主義の国を作ろうとして無理を重ねているから、いずれ瓦解しそう。国盗りを考えているエイギルにとっては都合が良いんだろうけど。 続きを読む…

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• alleine05

  2017/04/27

  2

  軍に所属して成り上がっていくわけだが、貴族に成り上がったら成り上がったで、家を用意したり、使用人を入れたり、戦いとは別の手間がかかるのが描かれていたのが面白い。レオポルトも登場。主人公がマッチョで脳筋な分こうして他に頭脳面を担当するキャラが出てきたりと、何でもかんでも主人公ひとりが無双して解決じゃないのがいいね。アンドレイのあのエピソードはひょっとしたら書籍化の際に削られるかなと思ったけどちゃんと収録されていて良かった。 続きを読む…

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• jin

  2017/05/19

  1

  戦って犯って戦って犯ってと非常に爽快。それぞれの見せ方がとてもよい。 続きを読む…

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• るーしぇ

  2016/10/01

  1

  どうにも王様が国を長く統治できるような気配が無いよなー。 続きを読む…

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• saposi_

  2017/12/02

  0

  エイギルがほんとかっこいいしいい男 それだけで読んでて面白い。 続きを読む…

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