神殺しの英雄と七つの誓約 3
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

神殺しの英雄と七つの誓約 3

獣人の少女と王都を目指す蓮司だが、魔族の奇襲を受け重傷を負い!?
ウメ種 (著者) / 柴乃櫂人 (イラスト)
シリーズ:「神殺しの英雄と七つの誓約<エルメンヒルデ>」シリーズ

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「戦いは嫌いだ。……『英雄』という肩書は、そんな本心すら曇らせてしまうから嫌いだ」
異世界より召喚されし救世主の一人、『神殺しの英雄』山田蓮司(ヤマダレンジ)。魔神討伐後正体を隠し旅を続けていた彼は、新たな仲間と共に魔神の眷属を討伐し、再びきな臭くなってきた世界で魔王シェルファの存在に思いを馳せる。
ある日蓮司が冒険者ギルドを訪ねると、そこにはムルルと名乗る獣人の少女の姿があった。彼女は王都に居る十三人の英雄の一人、『賢者』宇多野優子(ウタノユウコ)に届け物があるという。一文無しの彼女に常識を教えつつ、蓮司は共に王都を目指すことに。
一方王都の宇多野は、同じ十三人の英雄の一人である『魔法使い』井上幸太郎(イノウエコウタロウ)より、『未来視の魔眼』で蓮司の死を予言したと告げられ――!?
「英雄ではない」と言い張り続ける男の紡ぐ英雄譚、第三章開幕。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • よっち

    王都にいる十三人の英雄の一人『賢者』宇多野優子に届け物があるという獣人の少女ムルルと出会った蓮司が、彼女やエルフのフェイロナ、フランシェスカや英雄の一人阿弥らと王都に向かう旅に出る第三弾。旅の途上にある腐霊の森で襲いかかってきた強力な魔族たち。仲間と分断されてかなり苦戦した蓮司でしたけど、一方で想いを寄せていて心配する宇多野さんたちや、蓮司自身にも過去に苦い思い出があるようで、人間関係模様も気になるところですね。開かれる武闘大会を前に十三英雄の仲間も続々と王都に集結しているようで、次巻の展開が楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ちゃか

    またしても面倒事に巻き込まれた蓮司。結局、ムルルという少女と共に王都を目指すことになり。なんだかんだとフェイロナやフランシェスカ、阿弥まで一緒に行くことになってますが。阿弥は蓮司みたいに制限付きではない能力持ちですが。強大すぎる故に、使い勝手は悪そうですね。今回も道中のハプニングで蓮司は、前に立ち続け負傷してましたが。以前の旅路でもこうやって大人として前に在り続けたんだろうなぁ、というのは分かりました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Abercrombie

    △ 続々と登場する新キャラたちは魅力的だが、遅い展開に、歯がゆい戦闘。我慢に我慢を重ねて、誓約がたまったところで敵を倒すってがこの物語の持ち味なんだとは、わかっちゃいるけどどーにもイライラするのだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • るーしぇ

    阿弥がホント可愛らしいのう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • yoyomumu

    魅力的なキャラクターや仲間との再会等4巻が楽しみになる話だった。 優子さん良いわあ。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK