
あらすじ紹介
ニコニコ動画で900万再生を超える、黒うさPの超ヒット曲『千本桜』。その公式イラストレーターの一斗まるが手がける小説版最新刊! 初音未來と青音海斗の絆が描かれる!
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みんなからのレビュー
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風見
8この小説、普通に主要キャラが生死をさまようところが好きです。割とシリアスな話であるのもすごくいいですね。とうとう流歌さんの正体がわかるのでしょうか!? 続きを読む…
ネタバレあり
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よみびとしらず
7曲馬団の2巻、夜会潜入の3巻に比べ大人しめ。たぶん嵐の前の静けさ。桜姫と桜守の秘密(悲しいけど素敵な御話‼)、未來と海斗の過去、家令(海斗の異母兄?)の扱きに頑張る未來はやっぱり芯の強い子だと思う。錬と海斗の語らいも良かった。双子は見世物小屋出身なのに、海斗たちとの出会いは砦の貧民街というのには違和感を覚えた。見世物小屋って各地を巡行するもんじゃないん?大郷先生も好き。「ウォードの筺」とは何か……。そして流歌さんは敵?味方?続きが気になる‼ 続きを読む…
ネタバレあり
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うさぎ工房
6どうやらあと1巻で終わりのようだが…伏線全部回収できるのか?最後の流歌さんかっこよかったです!! 続きを読む…
ネタバレあり
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ruiony
4二巻、三巻で出てきたカイトの部屋にあった絵本、桜姫と桜守の話がやっと明かされてスッキリです。ミクは桜の人柱、他のクリプトン一家は桜守で転生を繰り返してるんですね、カイトが雪鬼ってのが格好いい。歌舞伎の白狐も良かったけど鬼もいいですね。次巻が楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり
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茉裕
2影憑に襲われて2週間昏睡状態に陥った海斗を病院に泊まりこんで看病する未來。海斗が回復して久しぶりに青音家に戻った未來を待っていたのは、戻ってきた家令の空會によるスパルタ教育だった。普段通りの日常が戻ってきたかと思いきや、未來は影憑になった九条蘭の精神攻撃を受けて自分は家族の側にいてはいけないと思い込み、兄の前から消えてしまう。九条が未來に執心する余り影憑になってしまうことはよく読むと1巻と3巻にも伏線が出てきていたことに気づいた。それにしても流歌さんは一体何者…? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2015/09/29
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定価935円(本体850円+税)
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ISBN9784048653749