あらすじ紹介
ニコニコ動画で900万再生を超える、黒うさPの超ヒット曲『千本桜』。その公式イラストレーターの一斗まるが手がける小説版最新刊! 初音未來と青音海斗の絆が描かれる!
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みんなからのレビュー
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風見
7この小説、普通に主要キャラが生死をさまようところが好きです。割とシリアスな話であるのもすごくいいですね。とうとう流歌さんの正体がわかるのでしょうか!? 続きを読む…
ネタバレあり -
よみびとしらず
6曲馬団の2巻、夜会潜入の3巻に比べ大人しめ。たぶん嵐の前の静けさ。桜姫と桜守の秘密(悲しいけど素敵な御話‼)、未來と海斗の過去、家令(海斗の異母兄?)の扱きに頑張る未來はやっぱり芯の強い子だと思う。錬と海斗の語らいも良かった。双子は見世物小屋出身なのに、海斗たちとの出会いは砦の貧民街というのには違和感を覚えた。見世物小屋って各地を巡行するもんじゃないん?大郷先生も好き。「ウォードの筺」とは何か……。そして流歌さんは敵?味方?続きが気になる‼ 続きを読む…
ネタバレあり -
うさぎ工房
6どうやらあと1巻で終わりのようだが…伏線全部回収できるのか?最後の流歌さんかっこよかったです!! 続きを読む…
ネタバレあり -
ちよざと
5全体的には溜めの回でしょうか。雪鬼と桜姫の御伽噺はもうちょっと先に出しておいてもよかったのでは、少し唐突な印象を受けました。でも彼も違う世界の自分の話を知っていたりと、カイト自身の謎も少し見えてきました。神憑きは表向きはあがめられていたり軍人として必要とされていたりするけども、実務的には割と非道な扱いを受けていることも多かったようで、その点がぞくっとした部分です。ミクの正体は徐々に回りに知られていってしまったようです。次が楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
ruiony
3二巻、三巻で出てきたカイトの部屋にあった絵本、桜姫と桜守の話がやっと明かされてスッキリです。ミクは桜の人柱、他のクリプトン一家は桜守で転生を繰り返してるんですね、カイトが雪鬼ってのが格好いい。歌舞伎の白狐も良かったけど鬼もいいですね。次巻が楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2015/09/29
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定価935円(本体850円+税)
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ISBN9784048653749