あらすじ紹介
ニコニコ動画での再生回数がついに1000万を超えた国民的ボカロ曲『千本桜』。その黄金コンビ、黒うさPと一斗まる自らが手がけた小説版シリーズ最終巻! 初音未來ら神憑特殊桜小隊の最後の戦いを見届けよ!!
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みんなからのレビュー
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よねちゃん
5この5巻で完結しました。歌はやはりいいですね。それにしても、ルカさんが意外でしたね。は 続きを読む…
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よみびとしらず
31章の章タイトルのセンスが好き。『隠恋慕』イイネ‼。小ネタは面白いしアクションはスピード感があって良かったけど、色々と謎が残る。間が開いたから細かいこと忘れてるせいもあるが…。黒夫人=公子、アルルカン=九条蘭で良いの?九の宮の影堕ち、間引きの刻は何故来るか、そもそも何で平成(当時)の未来が大正に来たか?(流歌さんの仕業?)…………大団円は平成に戻ったと思ったが後書きでどちらとも取れると知る。流歌さんの魔法は他の方の創ったボカロ世界を借景というか包括する感じでスケールがあった。 続きを読む…
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あん
2再読です。5巻だけ。細いキャラは覚えてなかったけど、いたなあというような感じで読み切った。ルカさん部分の話もっと欲しいと思った。詳しい内容欲しい。また、千本桜本編で書きたかった分が、と言っていた。某所で出された分も今度の文庫本版で補完されているのだろうか? 続きを読む…
ネタバレあり -
あん
1宮司の年齢が若かった、未來を慕ってたこと突然でびっくりした。兄ノ目ニモ涙はギャグや雰囲気で和んだ。海斗が護りたいけど、傍に居たいけど身を引くって辛苦しているなと感じた。未來がボクって言っているのも約束があったんだと思った。シリアスが仲間関係を引き立たせているんだろうな。 それ、死亡プラグと思っていたら桜隊の面々が無惨に倒れていって結末が気になった。伏線が私が前巻までの事細かな事を覚えていなくて困った。流歌のポジションが大団円のため故にだろうけど、よく分からなかった。 現在に戻ったのかなって。曲きこうかな 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2016/07/07
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定価990円(本体900円+税)
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ISBN9784048658607