みんなからのレビュー

• 岡本

  2024/06/04

  52

  Kindle。漫画版では殆どカットされた南尾張攻略戦が中心の3巻。調略に謀略と数々の事前準備に翻弄される織田家。一方、関東には軍神謙信が迫るが史実よりも戦力の充実した北条家がどう立ち回るのか。漫画版は構成が違うのか、それとも展開が変わったのか。何れにしても次巻が楽しみ。 続きを読む…

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• こも　零細企業営業

  2020/02/02

  24

  共に生き残る事を約束している8人の平成男児達。 その1人の竹中半兵衛が桶狭間の戦いで今川義元を討ち取った織田信長の領地、尾張の北部を切り取った。 そして、今度は百地丹波達を駆使して三河を併合しようと出陣する織田軍の留守を狙って尾張南部の争奪を企む。 さらに、他の地区に居る北条氏規、今川氏真は上杉謙信を牽制しながら武田家もケア。そして、小早川繁平は元内科医だと発覚。早死に組への延命も模索する。そのためにも彼には早く研究ができる環境に他国へ亡命してもらわないといけない、、 それ以外の平成男児達も多忙してる。 続きを読む…

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• nas

  2023/08/13

  4

  信長このままでは終われんだろと思ってたけどこのまま終わってしまうかもしれん…。徹底的に叩かれてるから仕方ないとはいえお辛すぎる。あと小早川さんキャラ付けは良かったな、いきなり最重要人物になるとは 続きを読む…

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• ゆき

  2019/04/30

  1

  竹中半兵衛以外の視点が楽しいのは、全員が主人公と感じているからか。茶室で繋がる仲間との絆、距離を超え立場を変えて歴史が刻まれていく流れが好きである。あと忍者も好きだ。挿絵にGJの言葉を贈りたい。領内視察から開戦まで。茶室で謙信や信長を嵌める悪巧みは、悪戯好きな男の子の顔が浮かぶ。戦場を駆ける姿。領民を眺め顔を綻ばせる姿。そして愛する人を慈しむ姿。どの表情も、２つの時代を知る彼らの真実なのだろう。生き残ることから、次の決意を抱く姿。彼らの成長と共に、距離と時代を超えた知略に振り回される家臣達も見所の一つだ。 続きを読む…

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