みんなからのレビュー

• むっきゅー

  2018/06/29

  17

  前巻に続き外遊する常信一行。今巻は、マライカの国とナタリアの国で、商人がらみの大規模な不正を正す。どちらもヴェイルジェンドン家が裏で糸を引く陰謀であり、いつものように物量で押しきるのだが。今シリーズでは珍しく常信がピンチに陥る。そう、外遊の隙をついてクーデターが発生し、大国チートが使えなくなる。皇帝でなくなったらただの凡人の常信だが、あらゆる方面でチートな能力を持つ嫁たちが残ったのが大きい。嫁の実家の戦力とか民衆の力も結集し、さあここから反撃開始だ！ 続きを読む…

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• らいおねる

  2024/11/05

  5

  ２巻～最終巻まで一気読み。感想は最終巻に。 続きを読む…

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• 真白優樹

  2018/06/28

  5

  様々な問題の根底にチラつく闇の根絶を誓う中、これまでで一番の大ピンチが始まる今巻。―――為せば大抵何とかなる、だって大国があり仲間がいるから。外遊中に接する諸国の問題、立ち向かう前に発生するのは、根底を揺るがす大問題。常信がこれまで活動してきた足場が崩され、一番の大ピンチとなる急転直下の今巻。外遊を舞台に絆は深まり、今まで築いてきた絆達は偽物だとしても、彼の周りに集う者達を誘う。背水の陣、前からは大軍勢、だけど準備は万端。ここから始まる反撃の先、黒幕と決着をつける事は出来るのか。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

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• むさ

  2018/07/10

  4

  こういう展開、大好きです！(小並感)← だいぶ皇帝らしい思考言動も板についてきた常信に迫る急転直下の危機。これまで通りとはいかず気持ちも下向きになるが…。 かーらーのーこういう展開、大好きです！(二度言った) 続きを読む…

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• ろびん

  2020/05/29

  3

  次回は反撃編かな。 続きを読む…

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