四度目は嫌な死属性魔術師 6
転生者との戦い、はじまる!累計1億P V オーバーの人気作最新巻! !
デンスケ
(著者)
/
ばん!
(イラスト)
シリーズ:「四度目は嫌な死属性魔術師」シリーズ(サーガフォレスト)
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あらすじ紹介
タロスヘイムの王となったヴァンダルーは、母ダルシアの仇であるゴルダンとライリー率いる帝国軍のタロスヘイムへの侵攻を食い止めると、「魂砕き」により二人の魂を消滅させた。そして、タロスヘイムの国家体制を強化しようとする周囲が息巻く中、ヴァンダルーは名誉貴族になるという自身のライフプランのために、冒険者登録をするべくハートナー公爵領へと向かうのであった。だが、その頃ヴァンダルーが前世を過ごしたオリジンで一人の転生者が最期の時を迎えていた……。
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みんなからのレビュー
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Stephan170825
3ダークファンタジーという感じで、出てくる登場人物たちが良い具合に欲に溺れています。そんな中でハインツという勇者や冒険者3人組なども現れますが・・・。同じ転生者もついに登場しますが、下種過ぎて何の憐みも湧かないところといったところでしょうか。タロスヘイムからの避難したものたちの結末も陰惨で、公爵家への怒りを募らせるヴァンダルーたちです。次巻はどう展開するか毎度読みづらいところですが、とりあえず鉱山への進出でしょうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
Fuji-san
2点4/5。本拠のタロスヘイムからとうとう人間社会に出たヴァンダルー。目的は冒険者登録なのだが…なぜか数々の村を救い、救世主扱いされる始末。しかし200年前のハートナー公爵の裏切り、そして母の仇ハインツとの邂逅によって怒りに燃え上がる。さらに転生者100人の内の一人がラムダに降りたち、ヴァンダルーを狙う。というのが6巻概要。ちょっとヴァンダルーのスキル増え過ぎじゃないですかね?空飛べるわ、舌伸びるわ、ダンジョン作るわ、作者も把握しきれないんじゃ?文章力は相変わらずイマイチですが、面白いことは面白いです。 続きを読む…
ネタバレあり -
Ohtsuka Yuu
1Web版既読.相変わらず面白いけど,校正が仕事してないなぁと引っかかるところが多々あるのがちょっと残念.ヴァンダルーは活動の場を広げて,ハートナー公爵領へ.200年前にタロスへイムから避難した巨人種の行方がわかり,怒りに燃えるのには共感しかない.書き下ろしの宝物庫の話はなかなか面白かった. 続きを読む…
ネタバレあり -
よし
1冒険者ギルドで登録しようとする話を中心に描かれてます、次巻も楽しみです 続きを読む…
ネタバレあり -
ぎゃばん
1面白いんだけど、誤字が多すぎる 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2019/10/24
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784891995898