四度目は嫌な死属性魔術師 1
輪廻転生を司る神によって、手に入れるはずの特別な力や幸運を得ること無く第2の人生を迎えた博人。3度目の人生こそ幸せになりたいと願った彼は、「死属性魔術」を操り今生を生き抜く。〈受賞情報〉ネット小説大賞
デンスケ
(著)
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ばん!
(イラスト)
シリーズ:「四度目は嫌な死属性魔術師」シリーズ(サーガフォレスト)
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あらすじ紹介
輪廻転生を司る神によって、手に入れるはずの特別な力や幸運を得ること無く第2の人生を迎えた博人。3度目の人生こそ幸せになりたいと願った彼は、「死属性魔術」を操り今生を生き抜く。〈受賞情報〉ネット小説大賞
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みんなからのレビュー
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サケ太
14かなりハードな状況の異世界転生もの。与えられるはずの能力を与えられず、不遇な人生を行き続けた主人公。理不尽なままに始まった第三の人生でも不遇。しかし、徐々に這い上がって行く主人公――ヴァンダルーの姿はなかなか気持ちが良い。表紙のオーラのある男性は誰だ?その答えは二巻で明らかになる。 続きを読む…
ネタバレあり -
徳浄さん
14独創的なファンタジーだと思う。輪廻を司る神と他の神とのつながりはなさそう。主人公がかわいそすぎるよ。ハヤクニンゲンニナリタイという世界?w。 続きを読む…
ネタバレあり -
cycle
12コミカライズ2巻まで既読。面白かった。殺した相手の霊を魅了して情報を得るとか、ビキニタイプなので胴体がないスケルトンアーマーとかアイデアも豊富。続きがスローペースみたいなので読むか悩む。 続きを読む…
ネタバレあり -
碧海いお
9コミカライズから。 主人公の天宮博人とクラスメイトが巻き込まれて、神様の手違いでチート能力なしで何度も何度も転生をして、異世界の赤ん坊になってからスタートをするというのは知っていたのですが、コミカライズを読んだあとだと天宮として過ごしていた時の残酷さは漫画の方が伝わっていたんじゃないかと感じました。 異世界転生ものだとご都合主義が多いですが、珍しくハードモードで始まる。 続きを読む…
ネタバレあり -
Fuji-san
3点4/5。ちょっと甘めの点数です。この作者さんは厨二病というか、ファンタジー的世界の(ちょっとイタい)空想が好きなのかなと思います。これは決して悪い意味で言っているのではなくて、それが読者を置いてきぼりにして、書きたいところだけ書くというのでは、某FF15のようにただの自慰です。が、この方はきちんと自分の考えた世界というものを、折に触れ説明しようとしています。タイトル通り、生前不幸だった青年が、一度目の転生で不幸のどん底、そして二度目の転生・三度目の人生、こんどこそ幸福を掴むぞ!という物語。次巻期待。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2016/12/13
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784891994082