あらすじ紹介
学校の屋上で、昼寝から目覚めた神村悠の目の前にいた少女、柊美鈴。彼女に強引に連れていかれた事務所で悠を待っていたものとは? 第3回ノベルジャパン大賞佳作受賞作は完成度で勝負の学園異能バトル。
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みんなからのレビュー
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エノキ
1悪くはないけど、バトルでの説得力がいまいち。美鈴が主人公に惹かれている理由も分からないし、最後をご都合主義で締めてしまったのもなぁ。最強の味方がいるのに、何故それを使わなかったのかも理由がないし、終盤が結構雑。コメディパートは可もなく、不可もなくといったところなので、これといった魅力がない作品である。 続きを読む…
ネタバレあり -
tanitani
1素直な王道だったけれど、後半の展開は捻ってあって楽しめた。わけわからん内容をそれっぽく説明できている所長のセリフが良かった。 キャラ、文章共にわりと好きだった。 良くも悪くも、読みやすいし楽しみやすい話だと思う。 一つ目のバトルまでが長くて前半が少し退屈だった。 続きを読む…
ネタバレあり -
彩雲
1結局、他人を思い通りにしようという奴等が主導権を握り続けて、主人公とヒロインは最後まで振りまわされて終わった話。お陰で、なんかすっきしない気分が残りました。 続きを読む…
ネタバレあり -
四向居
1準ヒロイン放置とかありえん。しかも本当に何の絡みもないという、何故そんなキャラ出したの?と言いたくなるようなスルーっぷり。最後の解決もなんだかモヤモヤが残ったし…文章はとても読みやすいので、もう少し頑張ってほしいです。 続きを読む…
ネタバレあり -
ym_
1一味足りない感じがしつつも、なんだかんだで最後までは読めてしまう。キャラクターがどっかの誰かに似てる…みたいなのは仕方ないのかな。これはこれ、と楽しめれば。零さんを動かさなかったのは主人公が忘れていたというよりは出したら物語り終わっちゃうからかな、解決しないまま。しかし、もうちょい動かしてほしかった。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2009/09
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定価681円(本体619円+税)
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ISBN9784894259270