白衣の元繰術士と黒銀の枢機都市 2
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白衣の元繰術士と黒銀の枢機都市 2

藤谷ある (著) / (イラスト)
シリーズ:白衣の元繰術士と黒銀の枢機都市(HJ文庫)

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あらすじ紹介

研究科と元繰術科の両方に属していることに加え、士央の元繰術の訓練につきあうなど忙しい日々を送る狛矢。そんなある日、幼馴染の果路菜が狙撃される事件が起きる。不思議なことに果路菜に外傷もなく元気な様子だったが、どうも様子がおかしい。物覚えのよい彼女があらゆることを忘れているようなのだ。犯人を突きとめるべく動き出す狛矢だが……。

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みんなからのレビュー

  • radish

    何がやりたいのか解らない。色々詰め込み過ぎの感が否めない。視点が定まらなくて散漫な印象。登場人物紹介だけで一冊終わっちゃったような残念な感じ。次巻に期待。 続きを読む…

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  • 菊地

    かろなさんのビジュアルが好みなのでもうそれだけでいいや。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ハロサイ

    サブヒロインなのに1巻では見せ場の無かった幼馴染みが中心の2巻。ただ話の中心なのに一歩引いた感じでラブが足りない。展開は急ぎすぎず間延び感もなくて良かった。高射砲の思い出がなかなか出てこなくて、もしかして1巻にあったか?オレも黒炎弾を食らった?と焦ったが、読み終えてみれば、バトルより盛り上がるべくもない執刀シーンに高射砲エピソード持ってきたのはいい構成だと思う。[☆☆☆--] 続きを読む…

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  • メロン泥棒

    邪気眼ラノベ全開の1巻と違って、今回はラブコメ分増量。特殊な用語を使ったバトルが減ったおかげで、だいぶ読みやすい。今後は果路菜のリバースシフトとUC(Unbeatable Child)がキーワードになってきそう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nawade

    ★★☆☆☆ 1巻と比較して敵がショボいという思いが拭えない。登場人物の言動にも辻褄が合わないところが目につきイラッとしてしまった。設定を活かすのなら、もうちょっとクレバーな話を目指そう。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/03
  • 定価
    681円(本体619円+税)
  • ISBN
    9784798601946

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