あらすじ紹介
「ねえ、源……? ここ……どこ……?」自分の想いを伝えようと、決死の思いであかねをデートに誘ったたゆら。<大恐竜展>を見ながら、チャンスをうかがうたゆらだったが、突然不思議な力によって謎の世界へと飛ばされてしまう。そこは、展示されていた恐竜たちが普通に生きていた時代――過去の世界だった! 途方にくれる二人は、生きるためにサバイバル生活をはじめることにするが――。ほか、名探偵・望が誘拐事件を解決したり、耕太が娘に名前を付けたり溺愛したりとサブキャラたちの魅力満載! 相変わらず絶好調の第13巻です!
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みんなからのレビュー
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痴炉莉庵やもり
3小山田耕太の〈気〉を受け続けた源ちずるは娘を産み、耕太は「まどか」と名づける♪産所だった母・玉藻の旅館から薫風高校の寮にちずるとまどかは引っ越してくる♪ちずるの弟・たゆらはショッピングセンターの「恐竜展」に朝比奈あかねを誘う♪たゆらは恐竜展の採算性にケチをつけたり、展示に夢中になってあかねを怒らせてしまう♪あかねからデートのつもりと言われたたゆらは興奮して展示物の恐竜の骨格標本に登ると、目の前にまどかが現れ二人は恐竜時代に転送されてしまう♪水と食糧と塩を確保し、たゆらとあかねのサバイバル生活が始まる♪ 続きを読む…
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通行止め
0正直、このシリーズはサブキャラメインの方が面白いです。やっぱり望が好き。 続きを読む…
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2匹のニャンコ世話担当
0まどかちゃんもものすごい「力」。しばらく封印しとかないといかんよね。 たゆらとあかね中心で、じれったいなあとも思ったけど、あかねの意外なる逞しさとそれに連なる優しさがよく現れてました。たゆらガンバレ! 続きを読む…
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高城剣
0一気につまらなくなったなぁ。 続きを読む…
ネタバレあり -
_mogura19
0子供がーっても、出産って感じでないため、何となく違和感がある^^; それにしても、円ちゃんすごいぱわーでした。最後の望の話がとても面白かったのと、あとがきが安定していました。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2009/09
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784840128360