みんなからのレビュー

• 岡本

  2017/10/09

  55

  信長を倒した後に話が続くのかと思いきや最終巻。あとがきで触れていた様な短編集とか良いと思うけど続巻は無いのかなー。気に入っていた作品だけに残念。 続きを読む…

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• 真白優樹

  2017/08/15

  3

  細川政元が殺され窮地に陥る中、京都を舞台に信長軍と勇十達連合軍が激突し合う最終巻。―――歴史を正しく導く為に、敵を味方と変えろ。史実で信長が討たれた日、本能寺の変。その日を正しく迎える為激戦を戦い抜く今巻。幾多の戦火が交わされ、無数の命が散る中で1人の魔王は討たれ、歴史は正しく歩き出す。そんな中で、勇十も一つの答えを選び、彼女と結ばれる巻となっている。魔王は討たれたものの、まだまだ群雄割拠な世界で、勇十は彼女と共に、どんな戦乱を駆け抜けて、未来をどう作り替えていくのだろうか。 うん、面白かった。 続きを読む…

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• 木倉兵馬

  2017/12/30

  0

  最終巻。全体的にあっさり目の作品だったような気がします。登場人物が多くなりがちなパラレル戦国ものを全四巻でまとめようとするとこうならざるを得ないのでしょうけれども……。他の作品と比べるのは避けたいですが、もしGA文庫が『境界線上のホライゾン』のように長大な作品を出版する持続力があったら……そう思ってしまいました。資料はちゃんとしていますが、四冊ではそれも縦横無尽には活かせない印象を受けました。個人的には島津ホムンクルス義久がポンコツそうだったので機会があれば彼女の活躍も見てみたかったですね。 続きを読む…

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• ただの猫好き

  2021/02/15

  0

  △。完結お疲れさまでした。戦国時代継続ですし織田討伐は果たせましたがここは、明智さんに切った啖呵手前解決策を提示してもらいってのエンドが見たかった。織田さんも目論見通りと言いつつも慢心していたのか思った以上に呆気なかったのもうん。短編みていると設定はしっかりされてました。 続きを読む…

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• 痴炉莉庵やもり

  2019/12/15

  0

  東西の織田包囲軍が織田麾下の武将軍と開戦、織田信長が京の本能寺に滞在する情報を得た真田幸村・伊達政宗・片倉綱景たちは北陸経由で京を目指す♪途中幸村たちは、信長を封印する手段を知る細川政元を殺害したという松永久秀に発見されるが、魂を別の肉体に移送させていた政元に助けられ、久秀も寝返る♪幸村は政元から信長を封印するイヅナ法【兜率天術】を伝授される♪四国の長宗我部と対峙していた明智光秀の元に足利義昭が訪れ、信長の将来構想から外される光秀に謀反を促す♪信長に反旗を翻した光秀軍に幸村たちも加わり京の本能寺を目指す♪ 続きを読む…

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