一刀両断のアンバ-・キス 2
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一刀両断のアンバ-・キス 2

――わたしは、居抜が欲しい。想い溢れる聖なる夜に、古都河越は大波乱!?
三萩せんや (著者) / 珈琲猫 (イラストレーター)
シリーズ:「一刀両断のアンバー・キス」シリーズ

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あらすじ紹介

「苦しいんです……お兄さまが好きすぎて燃え尽きてしまいそう」
「兄さま、えっちなこと、しよ?」

クリスマスが迫ったある日、緋色と青生が突然“発情”!?
ところ構わず悶え、縋り付く姿に“闇”の気配を感じた居抜は、姉妹を母・すずへ預けることに。

ところが――。

「……こ、今夜しかない!」
姉妹の発情と一時の不在は、事情を知らない琥珀の想いにまで火を付けてしまっていて……!

一方、街では誰彼構わず心を漁り、何かを探し求めるサトリの影。

――聖なる夜に何かが起こる!?

想いとカラダが交錯する、トラブル&バトルストーリー第2弾!

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みんなからのレビュー

  • 水無月冬弥

    三萩せんや先生(@Sennya_Mihagi)の #ラノベ うーん、エロいのはいいことだと思うんですが、さすがにソレだけだとつまらないですね。というか、必死になって操を捧げた琥珀の立場とか、1巻で負けたはずまでの晶までも、っていうのはちょっと違うような…… 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    双子に異変が起きる中、聖夜が迫る街に危機が近づく今巻。―――異変と発奮、そして選択。打ち切りなのか今回で完結であり、その為あってか今回はエロの方向にかなり全力を振っており展開が一気に加速しゴールテープをぶち抜き突っ込んでいる。そして正妻が琥珀に決定し、琥珀の提案で最高の結末が提示されている。・・・意外と積極的というか肉食系だった彼女の願い、そして双子の力を束ねて敵を穿つ。少年が選ぶことになった道はきっと大変だろうがそれでも誰も傷つかない未来。・・・さて、この先はどうなるやら。 中々に面白き物語であった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • おじさん

    終始ヒロインたちにエッチしようとせがまれ、最終的にエッチしちゃう最高にエッチでヤバイライツノベル。次巻もめっちゃエッチなのを期待したのにまさかの完結。編集アホなの? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 豚の人

    これ絶対セックスのメタファーだって読者の誰もが思っていたことをついに二巻で明言。頭の先から尾っぽまで、出てくるキャラみんながセックスのことしか考えてないから、正直本文中で何が起きたのか全くわからなかった。エッチなら何でもいいわけではないが、それ以外の部分が異次元レベルのつまんなさだったので、人はエッチだけでライトノベルを読めるのかもしれない。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2016/03/14
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784797387155

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