みんなからのレビュー

• 朝夜

  2013/10/17

  8

  『んじゃあ､行こうぜ――てきとうに､世界を救いにな!』読了。完結です｡ ｸｽﾞｰﾆｬの恥女っぷりがﾔﾍﾞｪw ｵｰﾙｽﾀｰでｸｽﾞ勇者をぶっ飛ばす話になるとはﾀｲﾄﾙからは予想できないですよね… 安定の日日日節で､ややｶｵｽの最終決戦は面白かったです。 ﾋﾋﾋさんは登場人物を容赦なく殺すので最後までﾄﾞｷﾄﾞｷしながら読みました(ﾏﾃ ﾋﾋﾋさんの次回作を楽しみにしています。『いつも心にファンタジー』 続きを読む…

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• F.ｋey

  2013/10/27

  4

  完結。我儘な大人を子供たちがぶん殴りに行く(これで合ってる？)いい王道ストーリーでした。もうどっちが勇者側か分からんな、ってくらい元勇者がどうしようもなく外道で。因果応報に思える結末だったけど、最後のアレで少しは報われたんだろうか。大体の人が触れてるけど、タイトルとは裏腹になかなか重厚な話でした。完走、お疲れ様でした。 続きを読む…

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• ユウ@八戸

  2014/03/16

  3

  タイトル詐欺なまま、完結。……いやいや、ミカリン、１回も支配されてなくね？しかしまあ伏線全部拾いに行く姿勢は見事で。要約しちゃえば勇者がクズになったからみんなでぶん殴りに行こうぜ！なんだけど、１巻から一気読みすると、成長とか変化とかなかなか感慨深いものがあります。アポロってばまさかの見せ場。序盤のエロ推しはどうした日日日！って思ったけど、ちゃんと理由があったのね 続きを読む…

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• Yobata

  2014/01/21

  3

  ついに勇者が表舞台で動き出す。勇者の目的は魔王戦争で亡くした最愛の女性『聖龍』ハナを蘇らせること。そのためには王獣族のクンクンが持つネットワークが必要ということでクンクンが狙われる。魔王のちからの正しい使い方をしたクダラは昏睡状態に陥ってしまう。ミカリンを始めとした問題児たちや『伝説の十人』たちが勇者に対し様々な思いを持ちながらもクダラのもとに集結し、勇者と対峙する…。最終巻。4巻で解決ということで若干力技ゴリ押し感があるもそこは日日日さん、しっかりと設定に基づいて完結してあった。→ 続きを読む…

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• くろう

  2016/01/13

  2

  最終巻。あれ？反抗期の妹を魔王の力で支配して…ない……だと！？魔王のちから＝エロでおk？クンクンにいやらしいことするなんてうらやまけしからん！前代未聞の親子喧嘩。元勇者VS魔王の孫と勇者(予定)妹。妹が反抗期してたのは父に対してだったわ。聖龍ハナの残骸がミルキのおっぱいを吸いまくるという百合場面。チョコラタも吸われてましたね。挿絵が欲しかった。問題児パーティにミルキ達、伝説の十人が一堂に会し、過去に囚われた元勇者は敗北する。ちょっと急ぎ足だったけれど、いい終わり方だった。ライトファンタジーも面白いね！ 続きを読む…

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