みんなからのレビュー

• くりへ～

  2018/01/28

  59

  月見月家の南の島の別荘を舞台にしての事件。冒頭に主人公側が犯人なるで事件が進むが、理解が体調不良で能力が使えない。今回も緊張感があり、おもしろかった。ラストに謎の人物グランドゼロの前フリが。もしかしてラスボス？ 続きを読む…

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• KUWAGATA

  2012/12/20

  23

  今回は複雑なゲームがなくてほっとした。特に2巻は本当にわけがわからなくて往生したもんな。体裁はノーマルなミステリっぽいけれど、非現実的な異能設定があるので、あくまでミステリ風味のストーリーという感じです。この巻だけで楽しむというより、むしろ4巻以降へと話をつなげる巻だったような気も。あれ、この人ってこんなに文章下手だったかなとか、いろいろ不満も残る巻でしたが、交喙が可愛いので全て良しとします。可愛い女の子は、かくも無敵ですw 続きを読む…

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• 蛇の婿

  2012/11/10

  23

  今回も大変面白うございました。相変わらず月見月理解はいいキャラで、前巻より登場しレギュラーとなった星霧交喙も可愛いです。惜しむらくは一巻で活躍してくれた宮越さんと妹ちゃんの影が薄くなってしまったこと…しょせん特殊能力者には一般人はインパクト的に太刀打ち出来ないのか…妹ちゃんも交喙の親友で兄貴を憎んでるんならむしろ兄貴と遊びに行くのに水着が無いようとかほざいてる親友に可愛い水着貸してないで妨害しに来いとwwここにどちらかがいるだけで、この話の展開は変わるよなあとか読後思ってしまいました。次巻も楽しみです！ 続きを読む…

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• サイバーパンツ

  2018/02/08

  13

  南の島にある月見月家の別荘を舞台に人狼ゲーム。内容は殺人衝動を引き起こすウイルスの感染者を当てるというもの。館でシンプルに探偵殺人ゲームをやったという感じで、こっちがゲームに慣れてきたこともあってか、ゲーム小説としては一番スッキリしていた。今までで一番戯言オマージュな巻。 続きを読む…

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• Yobata

  2013/05/12

  12

  夏休み、目が覚めたらそこは月見月の別荘だった。そこには少年の姿をしているが不老不死だと自称する情報屋の久遠,盲目で呼吸を読む事ができる暗殺者の真理,そして理解の月見月が抱える能力者たる《ゾディアック》と呼ばれる者が３名と久遠の侍女の葉月,理解の侍女の水無月沙耶、研究者の久那森紫明、そして初と交喙の８名と、地下に隔離されているもう一人のゾディアック,殺人衝動を振りまくという《ヴァルズロック》という能力を持つ為、地下に隔離されている月見月悪夢がいるらしい。今回の理解への依頼は、その悪夢からの四年前の依頼で、→ 続きを読む…

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