伊佐と雪 なつかしいあさ
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

伊佐と雪 なつかしいあさ

「伊佐、行ってしまうのか?」 「袴田さん、僕は――」 幽霊に育てられた「伊佐」と雪女の息子「雪」。人ではない彼らが、いつしか大切な存在になっていた。――シリーズ第5弾登場!
友谷蒼 (著者) / 三日月かける (イラストレーター)
シリーズ:「伊佐と雪」シリーズ

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

その日、マンションに帰宅した袴田たちがリビングで見つけたのは、眠り続ける見知らぬ少女だった。もちろんヒメの仕業である。だが、当のヒメは「泣いていてかわいそうだから連れてきたが、問題はない」と平気な顔。まずは事情を把握しようと動き始めた袴田たちだが、彼らが町中で出会ったのは、眠っていた少女とそっくりの女の子だった。おまけに「お兄さんは妖退治の達人なんでしょ?」などと話しかけられたりして。はたして事態の真相は? さらには袴田がカナリヤの店番を任されたり、命が危なくなったりと大忙し(?)の当世妖怪奇譚、シリーズ第5弾登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 岩月クロ

    [再読]最終巻。今回は、伊佐と雪視点で語られている部分があって、あぁこんなこと考えているんだということがわかって楽しかったです。あとがきにあった通り、時が進んでいこうとも、彼らの関係は続いていくのだろうな。それは幸せそうな光景だから、きっと、それでいいのだと思います。二週目(…だったハズ)読みましたが、やっぱり、終わってしまったのは寂しいなあ。もっともっと、彼らのあったかな日常を垣間見たかったです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • kanon

    いろいろと気になる(伊佐と雪の出会いとか)とこを残しつつも、綺麗に終わった最終巻でした。どことなく切なくて優しく、スーっと入ってくる感じのお話でした。カナリヤの人たちが絡んでくるお話が、にぎやかで好きです。主人公、最後まで表紙に出ませんでしたね(笑)。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • teal

    とても好きなシリーズでした。終わってしまって残念。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • タカユキ

    これで完結は残念だけど、すごく「らしい」終わり方で、読んでて良かったと思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • カイド

    終わってしまって残念。だけど、終わり方がとても綺麗だと思った。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2008/10
  • 定価
    649円(本体590円+税)
  • ISBN
    9784797349252

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK