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鮫島くらげ (〔著〕)

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あらすじ紹介

〈受賞情報〉小学館ライトノベル大賞ガガガ文庫部門ガガガ賞(第4回)

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みんなからのレビュー

  • KUWAGATA

    いやーすごかった。個人的には宅配コンバット学園に比肩しうる超駄作。ただしあっちは愛すべき地雷なのに対してこっちは愛するも何もない。猿がキーボードを叩いてできた文字の羅列レベルの内容なので感想の書きようがない。とにかく小説を書くのに必要なセンス・知識・技術、その全てが壊滅的に不足している。というか皆無。この作者はなんで小説を書こうと思ったのか、そしてこんなモノに賞を与えた編集部は何を考えていたのか。ただただ気の毒なのは、こんなゴミを定価で買った人、そして絵師さん。土下座をして謝れと言いたい。 続きを読む…

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  • (●▲●)とらうまん(*^◯^*)

    【★☆☆☆☆(2010年読了)】安易なイラスト買いはキケンなのであった(戒め) オレ、なにげに初・ガガガ文庫だったんですよねコレ・・・。 自分が好きなパロネタを意味なく多発、ストーリー的にも作者の自己満足ぶりが痛々しいどころかもはやサムいレベルにまで達している、ある意味すさまじい作品ですw 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 臓物ちゃん

    他者の紡いだ物語からの引用の集積のみで、新たな物語を作成することは可能か。そんな円城塔的思考実験から生まれた地獄の最果ての如きこの物語は、確かにガガガ大賞を授賞するに相応しい。奇怪に組み合わされたパロディからなる物語といえば、金子邦彦『小説唯物史観』に出てくる自動小説執筆機の初期段階を彷彿とさせるが、おそらく作者も実は小学館が開発した自動ラノベ執筆デバイスであったと思われる。残念ながら評価がふるわずデパイスは御蔵入りになったようだが、本作発表から早4年、人工知能鮫島くらげのアップデートを期待してやまない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 葛宮

    誰か火持ってないです? これ燃やしたいんですけど。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 如月

    パロディネタが多すぎて、ストーリーの邪魔をしているような気がします。例えると、2ちゃんねるデビューしたのがうれしくて、所構わずちゃねらー用語を使いまくる学生のような文章。文中「モチつけ」を見て「(作者)オマエモナー」と思った。パロネタ以外は良く言えば王道ストーリー、悪く言えば中身が薄い。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/07/22
  • 定価
    649円(本体590円+税)
  • ISBN
    9784094512175

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