ベクシル My winding road
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ベクシル My winding road

谷崎央佳 (〔著〕) / 曽利文彦 (原案・監修)

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みんなからのレビュー

  • 秋庭誠

    E+ 映画「ベクシル」の番外編という後付け。年代的には映画より前。映画は視聴済み。映画は映画で、あのCGに問題があったように感じたが…。 映画視聴中に「海外に留まった<日本人>はいたのだろうか?」と思ってたのですが、なるほど「無国籍人間」としているにはいたのですね。でも映画の最後で「日本民族は姿を消した」って言ってたような。明らかに統一が取れてませんね。映画との接点が全くと言うほど無いので、ノベライズが存在する<意味>が分からない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 可兒

    映画を見たときに「今の松竹ではあんなにつまらないアニメを制作できるのか」と驚いていたので、たいていのことには驚かない姿勢で臨んだが、それが悪かったのか何も感じずに終わった。そもそもなんでアレにただの小説版ではなくわざわざ「番外編」があるんだ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 1_k

    私の苦手な近未来SF。原作は未見。きっと、この映画面白くないんだろうなあ、と思って検索してみたら案の定酷評されててワロタ。なぜわざわざ日本人と対立する(作中でもリアルでも)価値観しか出さず読者の感情移入を阻害するのか、無駄な特殊部隊設定とはなんだったのか、安っぽい設定展開の連続、ただただウザイだけの主人公と、疑問に思う点は尽きない。妙な鎖国設定や訓練生設定・ミステリ展開なしで、パワードスーツの特殊部隊と暴走するロボットのアクションで攻めたほうが(それでも十分安っぽいが)まだマシだったかもしれない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • tenma

    全く売れなかった映画「ベクシル」の番外編。キャラクターがしっかりしていないので、映画とは別人のよう。戦闘シーンはそれなりだけれど、性格が未熟というか、しゃべり過ぎ、説明し過ぎで、どうも共感できない。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/07/23
  • 定価
    649円(本体590円+税)
  • ISBN
    9784094510195

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