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みんなからのレビュー
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永山祐介
1中盤以降明らかになる「戦争」の仕組みからすると、市民レベルでももっと不安を感じていて良い気がする 続きを読む…
ネタバレあり -
LongGate
1ラノベの「戦争」って広義すぎやしないだろうか、と思う。 続きを読む…
ネタバレあり -
真林
0日常の裏で繰り広げられる「戦争」に巻き込まれていく主人公。旧知の人物が、想いを寄せる人が「戦争」に関わっていると知る。小っ恥ずかしくなるような恋愛模様が一転、惨劇へと移っていく中での心情描写の落差は見事。しかし最後まで「戦争」というキーワードの意味がいまいちわからないという致命的な点や、主人公の友人関係内で物語が完結している点など、欠点も多数。二巻でどう繋げてくるかといったところ。 続きを読む…
ネタバレあり -
葛宮
0内輪すぎるでしょう。 続きを読む…
ネタバレあり -
1_k
0平和なテンプレ日常が一転する構造はいいと思うのだが、「厨二バトル」の枠から一歩も出ていないので、間違っても「戦争」ではないと思う。前半パートの主人公にとって人事のように進んでいる戦争、の表現は良かったのに、後半に来てがっかり。ガチで現代的な「戦争」を全面に出すなら、「虐殺器官」が指標になってしまうので難しいとは思うが。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2007/06/24
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定価649円(本体590円+税)
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ISBN9784094510126