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みんなからのレビュー
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mitei
146なんかすごく物哀しそうな世界に妖精さんがワイワイ話しているのが面白かった。なんとなく妖精さんがネット社会なのかな?と思った。著者の田中ロミオがゲームのシナリオライターで活動していた作品に興味を持って本書を手に取った。 続きを読む…
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KUWAGATA
53灼熱の小早川さんから来ました。作風は全然ちがいますが、底流しているものは共通しているように感じます。この世界観はヨコハマ買い出し紀行を思い出して懐かしかった。文明や人類の終焉期というのは、意外とこんな風に悲壮感とは無縁ののんびりしたものなのかもしれません。人間が歳をとって全てに倦怠感を抱いていくように、生物の種としての終わりの時期も、ムダなあがきとは縁がないのかもしれませんね。今後、いろいろ伏線が明らかになっていくのでしょうが、できればこんなゆるやかな物語が続いていくことを望みます。 続きを読む…
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kariya
38SFの人達の評価が高かったので、久々のラノベに挑戦。えええと、ユル系終末後地球文学という枠で正解? 妖精さんの大騒ぎ後半に必ず投入されるブラック発言が好き(笑)。巻を重ねるともっとSFしてくれるなら、続きも読んでみたいかも。 続きを読む…
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いおむ
33アニメから。妖精さんが登場するまでマッタリ過ぎてちょっと舟を漕いでしまいました^_^;妖精さんとの絡みはサイコー!笑えます。 続きを読む…
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とら
28全然想像できない設定だった。というか、このタイトルからは破滅しか浮かんでこない。それが全て覆されて、旧人類はもう破滅を受け入れているという変なほのぼの系だった。新人類が可愛い。伏線をすごい敷いたらしいので、次巻は買おうと思う。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2007/05/29
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定価628円(本体571円+税)
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ISBN9784094510010