みんなからのレビュー

• まろんぱぱ♪　

  2015/07/16

  29

  表紙買いとタイトル買いは止めよう、が読了の感想。やはり、読者メーターで評判が良い作品を読もうと感じる次第です。とにかく肌に合いませんでした。無意味な殺しあいと無意味な設定に振り回されて終わりました。ｷｬﾗｸﾀ-は魅力的だけど、共感できることもなく、主人公はｽﾁｰﾏｰとしたかったんだろうけれども、ﾋﾟﾝﾄがあわず残念(>_<)コメントに、こんなに困ったの久々です。 続きを読む…

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• シュエパイ

  2015/03/31

  10

  黒の魔女さんが、私好みのあれっぷりだったのですよ。いや、青も充分着てるか・・・？なんか、赤や白はかえって俗人っぽいのですよ。なんとなく幸せそうで、被害甚大なれど歴史の流れってやつかなって感じなおはなしでした。めでたしめでたし？ 続きを読む…

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• しろ

  2015/05/05

  9

  ☆５　五色の魔女の頭脳戦、魔術戦が繰り広げられる、魔術ファンタジーのデビュー作。『六花の勇者』的なものかと期待していた分、かなりがっかりしたがそこそこ。全体的に地味なのがもったいない。 続きを読む…

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• nawade

  2015/03/25

  7

  ★★☆☆☆　第1回集英社ライトノベル新人賞特別賞受賞作。国を守護する五色の魔女である黒の魔女が死んだことを切っ掛けに数十年ぶりに首都に集結する４人の魔女。黒の魔女は何故死んだのか？疑心暗鬼と独善主義が魔女同士の闘いを呼び起こす。スチームパンクな世界観と魔女という組み合わせは面白い。その舞台で生きる魔女独特の行動論理をユニークと捉えるか感情移入できないものと捉えるかで評価は分かれると思う。黒の魔女の死の真相に至る経緯が唐突感があって、腑に落ちなかった。 続きを読む…

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• K.H.

  2021/12/29

  6

  残念、合わなかった。人間を超越した五人の「五色の魔女」の内、黄の魔女ことジャッカルによって作られた人造人間スチーマー。彼が主とともに国の首都に行くところから話が始まる。その国制はゴミみたいな差別主義で、国境防衛を魔女に頼っている。ジャッカルらはこの政体の共犯者なのだ。そして首都に集まった魔女たちは、住人の巻き添えを厭うことなく身勝手で無意味な争いを始める。最下層民との交流や反乱の扇動など免罪符は貼り付けてあるものの、当然（かつ正当に）存在する不満分子たちをスチーマーが虐殺する箇所とか、目も当てられない。 続きを読む…

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