Brave Blaze Breaker
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秋山大事 (〔著〕)

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あらすじ紹介

一流の魔術師を目指す主人公・焔は、死に至る呪いをかけられた天真爛漫少女・紗玖夜を救うため、炎の鳳凰魔術で邪教魔術師に立ち向かう。京都を舞台に繰り広げる、アツき和風爆炎闘争譚。

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みんなからのレビュー

  • アウル

    個人的には面白くなかったな。話が淡々と進んで盛り上がるところが無いし戦闘シーンの描写もイマイチだった。なによりキャラが好きになれなかったのが大きいかな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わいやで

    普通。表紙絵とタイトルとタイトルのロゴを見た時にブラック・ブラッド・ブラザーズ並の古さと懐かしさを感じて、久々のSD新刊に踏み切った…、のだったが、まぁ普通でした。集団ならではの戦闘とか、書きたい所はちゃんと書けてたと思うし、抑えるべき所は抑えてたとは思う。けれど、なんだろう、すらすら読了して次の積み本に手を伸ばしていた。1ヶ月後には内容も忘れてるんだろうなぁ・・・。せめてヒロインがもう少しかわいければ感想も違ったのかもしれないが。次巻は買わないと思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nawade

    ★★★☆☆ 魔術結社・神魔会の筆頭一族である主人公は己の代わりに精霊魔術師の宿命を背負うことになった妹分の紗玖夜を守るために過酷な鍛錬を行う日々を送っていたが、紗玖夜が死の呪いをかけられたことにより邪教魔術師集団と神魔会の間で魔術闘争が勃発する。個人戦よりも集団戦をやや重視している点がポイント。紗玖夜は天真爛漫で青臭い理想論を唱えるヒロインなので賛否分かれそうですが、組織としてそれをフォローしているところは良かった。やや空回り気味な熱血系主人公よりもうらら先生が無双しているシーンの方が爽快感があった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Dobject

    結構シリアスなバトルなはずなのに『想いはいつも線香花火』のようなギャグものが頭に浮かんできた。色々不満な点があるが、一番の問題点は主人公の成長を描いているのにどれだけ成長できたか、何が目的なのかが明確でないところ。破邪魔術師になると主人公が目標を掲げても、あまりに遠い目標を漠然と提示されても共感出来ない。また主人公の強さがどの程度で、敵キャラの強さがどの程度かが明確で無い。そのためか戦闘に比重が重いはずなのに、なぜかコメディばかり印象に残ってしまっている。まぁ、ハズレやね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • うさぎや

    努力!友情!勝利!そして女子!な、わりと分かりやすいバトルもの。作者がジャンプ好きってのが頷けます。 続きを読む…

    ネタバレあり
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