みんなからのレビュー

• シュエパイ

  2012/12/15

  10

  とおい昔に打ち棄てられた大事なものは、錆付いて固まり、動かぬまま・・・。棄てられた少女があげた声と、蒸気機関車のうなりが、私の耳まで響き渡るようでした。きっとみんな、銀河へ旅に出かけたのだろうと信じられるのです 続きを読む…

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• ころん

  2012/03/27

  4

  自称棄てられたメイドロボの少女に、自分のご主人を探してほしいと依頼される英知達。おそうじ部としてミュウの願いを聞き入れるが、匠は６日後に取り壊しが決まっている蒸気機関車を再び走らせることに必死だった。「天梯会」という学園の裏側で暗躍する組織が判明したり、英知の母親を知るキャラが出てきたり、順当に物語を広げた印象。とはいえ、１巻に登場していたキャラ達もちゃんと登場していて、十年祭でおそうじ部が果たした役目は大きかったんだなぁと。「銀河鉄道の夜」になぞらえたミュウと蒸気機関車の話がとてもロマンチック。 続きを読む…

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• kama_meshi

  2012/03/31

  3

  ミュウの境遇が切なかった。そんな彼女の心を救う言葉をかける小花がいるからいいんですよね。前巻の敵だった連中が味方になってくる姿は良いですねぇ。宇都宮のツンデレっぷりや偽工藤ににやにや。銀河鉄道に掛けた幻想的な部分も良い。 続きを読む…

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• ごぅ。

  2023/03/10

  2

  おそうじ部の一員として1stチェアを目指すと決めた英知。そこへ、ミュール＝レストと名乗る不思議な少女がダストシュートから降ってきた。記憶のない、自称『棄てられたメイドロボ』の彼女は『ご主人』を探してほしいと英知たちに依頼する。一方、匠は取り壊しの危機が迫る蒸気機関車を再び走らせようと必死だった。裏で糸を引く謎の組織とおそうじ部は対峙し…？過去をもがれた少女と動かない機関車が出会う時、再び学園に奇跡が起こる――遊園地跡地の学園で起こる壮大な青春おそうじスペクタクル！。。。青春とSF。読むのに年取りすぎたのか 続きを読む…

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• ゆに

  2015/12/16

  2

  １を超えなかった… 続きを読む…

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