ア-ク9 3 セフィロトの魔導士
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ア-ク9 3 セフィロトの魔導士

壁に阻まれた世界で、縁は過去の因縁と立ち向かう。
著者: 安井健太郎 (著) / 緒方剛志 (イラスト)
シリーズ:アーク9(講談社ラノベ文庫)

あらすじ紹介

"突如現れた赤い女によって、友はみんな殺された。しかもそれは親友ノエルと魔術結社""セフィロト""によるものだった。
一体何故!? 疑問と憤怒をぬぐえないまま命からがら逃亡した
縁は、友の寂しそうな笑顔を知らなかった……。
 そして時は流れ、魔術結社""セフィロト""の手先となったノエル
は、すべての物質を破壊、再生できる少女アンジェラを狙って再
び縁の前に姿を現す。あの赤い女を連れて---。
いつ""変異""するかわからないレベッカを人質にとられ、縁は罠だ
と知りつつもノエルの待つ超高層ビルに向かう。忍者は友を殺せ
るか!? 魔術と忍術、そして超近代兵器が箱船で激しく交差する。"

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みんなからのレビュー

  • シンヤ

    まあまあ。ストーリーの流れとしてはよかったけれど、全体的に火力不足かなと。あまり活かせれていない箇所があったかなと。場面転換は若干わかりづらいところがあり。戦闘描写はなかなかよかったかなと。展開的にはこういうタイプのストーリーらしい運びでポイントを押さえられていたかなと。全体的に押さえられてはいるけれど振り切れなかったかなと言う感じでしょうかね。そこそこ重厚で読み応えはあり悪くはないけれど、もう一歩火力が欲しい感じですかね。 続きを読む…

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  • オオノ

    本編よりあとがきに気になる情報^^;ラグナロクは完結できるのか? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ユイ

    イゾルテとイザーク姉弟が程よい変態度でいい感じでした。ラグナロクの続きは本当に出てくれるのでしょうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • takave

    過去と未来を失った男の復讐譚。全てが終わってしまったあとの最後の余韻は悲しいなぁ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 椎名

    正直なところ上巻の内容を忘れていたのだが、読み始めてみるとすんなりいったのは重要な過去消化編であったことや単純な筆力の問題か。相変わらず盛り上がりきらず、というよりは上手く作品に入り込みきれず、という部分はあったもののラストは文句なし。ノエルの奮闘と健闘、やり遂げた選択と覚悟を讃えたい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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