青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない

ちょっと不思議な青春物語――シリーズ待望の第10弾“大学生編”開幕!
鴨志田一 (著者) / 溝口ケージ (イラスト)
シリーズ:『青春ブタ野郎』シリーズ(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

忘れられない高校生活も終わり、咲太たちは大学生に。新しくも穏やかな日々を過ごしていた、そんな秋口のある日――。
「さっきの本当に卯月だった?」
 アイドルグループ『スイートバレット』のリーダー・卯月の様子がなんだかおかしい。いつも天然なあの卯月が、周りの空気を読んでいる……? 違和感を覚える咲太をよそに、他の学生たちは誰も彼女の変化に気づかない。これは未知なる思春期症候群との遭遇か、それとも――?
 新しい場所、新しい人との出会いの中で、咲太たちの思春期はまだ終わらない。新たな物語の始まりを告げる、待望のシリーズ第10弾。

みんなのデータ

  • 81
    評価する
  • 55
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 寂しがり屋の狼さん

    『青ブタ』シリーズ第10弾【大学生編】📚️今回はスイートバレットの広川卯月ちゃんのお話しです(*^^*)大学生になって思春期症候群は過去のものになったかと安心していた咲太だが…お馴染みのメンバーに加えて自称友達候補の美東美織も登場して、これから面白くなりそうな予感o(*゚∀゚*)o今回は大学生編のプロローグみたいな感じでした。(*^.^*) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 芳樹

    大学生になった咲太は穏やかに日常を送っていたが、ある日同期となった『スイートバレット』リーダー広川卯月の様子がおかしいことに気付く。空気が読めず天然だった卯月が周りに合わせた言動をするようになったのだ。そのことに周囲は気が付かない。これは新しい思春期症候群なのだろうか…。誰もが不安を抱き、痛みを感じながら成長していく。大人への一歩を踏み出した卯月の成長の物語でした。新キャラの美織や、大学で再会した古なじみの郁実がどう関わってくるか、そして霧島透子の役割は何なのか。今後の展開が楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • むっきゅー

    大学生編スタート。金沢八景にある横浜市立大学に進学した咲太、麻衣さん、のどか、卯月(今巻のヒロイン)。講義で知り合ったあらたな友人との関係や、後輩ちゃんと妹の現状など、1年半後の物語開始の導入部のような巻でした。そして、新たな思春期症候群に罹患したのは卯月。そして、高校生編での「牧之原翔子」のように、大学生編でのキーパーソンになるであろう「霧島透子」の正体に謎を残し、次巻に続く。横浜駅周辺や金沢八景、京急に東海道線とボクの生活圏に一致するため、景色が無駄にリアルにイメージできてしまった...。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    大学生になった咲太たちが新しくも穏やかな日々を過ごしていた秋口のある日、いつも天然なあの卯月が周りの空気を読んでいる姿に違和感を覚える第十弾。舞台が大学生に移っても麻衣さんと付き合っている有名人で、それでも何だかんだで上手くやっているんですね。新キャラも登場して相変わらず咲太の周囲は可愛いヒロインだらけですが、悩めるヒロインに寄り添い解決していく姿はもはやベテランの域で安心して読めました(苦笑)ただ新キャラも少しだけ謎めいていて、そして最後に物語のカギを握りそうな人物も出てきて、続巻早く出て欲しいですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • am Frosch!

    みんな成長したんだ。そうでなければ空気が読めるようにはならない。見えなければ幸せかもしれないけど現実に向き合わなければ大人になっていけない。高校生ではまだ踏み込みきれない物語も大学生編ならではだね。ほとんどの主要登場人物にまた会えたのも嬉しかったな。P43の理央やP117の麻衣さん、P141の花楓と朋絵を見て「2年たったんだなぁ」としみじみ。あと「よこいち」は青ブタとコラボ企画を立てるべき。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

みんなのラノベまとめ

  • 届けこの想い!
    じゅりが作成したまとめ届けこの想い!で紹介されています。
    2
  • 今年ラノベ読み始めた者によるおすすめ
    たたったが作成したまとめ今年ラノベ読み始めた者によるおすすめで紹介されています。
    2
  • my best in 2020
    ユーが作成したまとめmy best in 2020で紹介されています。
    3

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2020/02/07
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784049128505

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK