あらすじ紹介
ティ-エ・ボイス・ラクシがまだ三人で旅を続けていた時。砂漠を越えて、ある遺跡へとたどり着いた三人は、ある不思議な女性と出会うことに。それは、闇の扉へ続く奇妙な冒険の始まりだった。待望の書き下ろし!
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みんなからのレビュー
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珂音
12最終章へ行く前にちょっと寄り道。3人が出会って砂漠を旅してる頃のエピソード。2巻と3巻の間かな。忘れ去られたような寂れた小国、夜に徘徊するモノ、美形の王と妖しいまでに美しい王の母君。いろんなモノ全部揃えてみました~~~ってぐらい大盤振る舞いです。ラクシの強がりが可愛いし、それを見守るボイスは頼りがいのあるアニキですよねぇ♪ 続きを読む…
ネタバレあり -
朱音
5発行年順に読むべし、とは思ったのだがこの本はもうちょっと前に読んだ方がよかったのかも。すべての旅を終えた後この3人が出会った頃は…の挿話を読むのはタイミング悪かった感が否めない。発行されたリアルタイムに読んでいたら「懐かしい~!!」って想ったんだろうな。ストーリー的にはわかりやすく美しく読後感良しな小品。 続きを読む…
ネタバレあり -
京桜
4久々の風大ワールド。ラクシも今なら素直におぶられるんだろうな。でもこうして肩肘を張った感じもかわいい。そして、そんなラクシを「可哀想に」と気遣うボイスの優しさも好きだな。でも影で「お嬢ちゃん」は今でも怒りそうだな。 続きを読む…
ネタバレあり -
永山祐介
4冒頭から、「うわー懐かしいー」と思わず口をつくほど。ト・アデルに向かう途中の話ですもん。そんなわけで、ラクシの態度とかが今と違ってます。ボイスやティーエに対する意地の張り方が初々しいというか。最近では随分弱い面を見せるようになりましたもんねえ……。 続きを読む…
ネタバレあり -
kei
0☆☆☆☆ 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2004/08/25
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定価572円(本体520円+税)
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ISBN9784829116357