あらすじ紹介
聖王都として名高いセイルーン・シティ。聖なる名前とはうらはらに、今王都では暗殺事件が相次いでいるという。おっさん王子フィリオネルを助け、事件に巻き込まれるうちに、どうやらここにも魔族の影が!?
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みんなからのレビュー
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七月せら
13聖王都に来てものんびりはできないリナ達。フィルさんとアメリアのブレないキャラが強すぎて、そこにリナとガウリィも加わったからには、にわかお家騒動などひとたまりもありません。騒動の影に隠れてリナに伸びる魔の手こそ本命の暗雲。いつの間にか何かとんでもないものに付け狙われているようでどうなってしまうのか。ガウリィの保護者っぷりが板についてきました。 続きを読む…
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海星梨
8KU。面白いのはわかってるんだけど、明るいパワーに気押されるからなかなか開くのが億劫。今回の事件事態の結末も鬱展開のはずが、最後のバトルで陰鬱な感情が残らん。でも、王弟は自分刺されて死んでウォーター期待したがよいんじゃね……? 続きを読む…
ネタバレあり -
コウサク
3アメリア登場回。まだライトノベルとかの定義も曖昧な時期、更にファンタジーという分野が広まっていないだろう何十年も前に、このような本が土台を築いたという偉業を成したシリーズの一つだと思う。その内容は今読んでもそこまで遜色はない。むしろ当たり前かもだが今より内容がよく出来ている。そこかしこにTRPGの香りがするし実際そのような手法を使用して描かれたのかなと感じる。ところでアメリアってこんなキャラだったっけw結構リナとかに対して敬語とか態度ももうちょっと敬意みたいなのがあったようなw 続きを読む…
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fooma_2yantarou
2昔なん回も読み直したわりに細かい所覚えてないのはアニメのせいだろうな〜 続きを読む…
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おかず台
1旧版既読。例によってほぼ覚えてなかったけど、口絵のおっさんが第一王位継承者なのは読んでる途中で思い出した。アメリアも存在は覚えてたけど、フィルの娘なのは完全に忘れてた。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2008/06/25
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784049263039
関連サイト
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公式サイト