タクティカル・ジャッジメント9 被告人・山鹿善行
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タクティカル・ジャッジメント9 被告人・山鹿善行

大逆転法廷ミステリー、好評長編第九弾!
師走トオル (著者) / 緋呂河とも (イラスト)
シリーズ:タクティカル・ジャッジメント(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

山鹿のもとを、一人の少女が訪れた。彼女は、恋人である市会議員の秘書からとある秘密を明かされたのだという。その秘密とは汚職。事件を告発するため、彼女は山鹿に法廷代理人となってほしいというのだが

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みんなからのレビュー

  • ほにょこ

    ★★★☆☆ 悪行の限りを尽くしていた主人公についに裁きのときがきた!という割にいまいち緊迫感はありませんでしたが、 最後は主人公らしい逆転劇で締めてくれました。山鹿善行の話はこれで完結みたいですね。次はSSを再読したいと思います。 続きを読む…

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  • suzume544

    再読。どうしても、読みたくなってしまい、本棚をあさった。はったり弁護士おもしろい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • はつかねずみ

    再読。 サブタイトルの通り、山鹿善行が被告人となり自分自身を弁護する話。 ただ、正直検察側の論証も含めて非常に穴だらけな感じ。 少なくとも、市議の事務所で殺害し、一人で河原まで運び、心中のために毒を飲み、死にきれず目が覚めた時には殺害に用いた凶器を握ってるとか誰か止めろよって言うレベル。 状況が状況だけに東ヶ崎検事も登場したけど、彼らしい頭の切れを見られなかったのも残念。 これで第一部完というのも、いろいろと勿体なかったよなあ……。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • タタリ

    うーん、解決が、解決が微妙。あらかじめ分かってた解をただ提示されただけ感が…ネタ切れだったのかなぁ。 続きを読む…

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  • K-Wing

    ん?続きはどこへいった? 山鹿は弁護士よりエンターテイナーのほうが天職な気がするな。 続きを読む…

    ネタバレあり
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