あらすじ紹介
宿敵・ビヨンデッタと『契約』を交わした城山恭介。決して相容れるはずのない最強の召喚師二人が組んで、目指すもの は唯一つ。そう、『白き女王』の完全撃破。
みんなからのレビュー
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スズ
41白き女王を殺害するため、『創設者のギャラリー』とその保管場所を示す3つの品を探す恭介だが、女王の狂信集団ブライズメイドとの争奪戦が始まってしまい……。かつて恭介に敗北したアザリアが恭介の戦術や人格を分析し、圧倒的優位に戦況を進めるが、新たな依代であるセクルティティと共に彼女に立ち向かう恭介が良い。皆の胃袋を掴んで行くビヨンデッタの登場で、抜け殻状態になってしまった緑さんが不憫。冥乃川姉妹も登場し、ライガーにビビって恭介の胸に飛び込む姿に笑ってしまう。召喚戦でアザリアと恭介が、互いの想いをぶつけ合う姿が良い 続きを読む…
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燃え尽きタコ
22ビヨンデッタが魅力的すぎる。過去編のお姉ちゃんが土台にある事で、恭介と物騒な漫才してる時とかチェシャ猫してる時はギャップになるし、姉弟してる時は尊いってなるの最強だろ。一番好きなのは上記二つが入り混じったイチャつきとか弟大好きなんだね発言に対するハモりツッコミです。兄弟揃って口が悪い。 あと地味に人質にされた時の反応で、恭介にとって冥乃河姉妹が意外と重い位置に居るっぽいの予想外だけど良いね。 セクルティティはキャラデザが好きです。 そしてクロードと3Aとか言う癖に刺さる男女コンビもっと見たい案件。 続きを読む…
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まるぼろ
13今巻は白き女王を屠る為にビヨンデッタと手を結び、「創設者のギャラリー」に眠るある紙片を手に入れようとする恭介だったが…というお話。まだまだ何処までも白き女王の手のひらの上で踊らされてる印象がありますね…。そんな中死んでいた筈と京介は思っていたクロード=マゼンダレインやエルヴァスト=トイズドリームなども登場、エルヴァストは再び緑さんの手によって亡くなり、京介は白き女王を屠る為のヒントを手に入れた様ですが、どうなることやら。そしてラストにオリヴィアと共に現れた「ドクトルS」はひょっとして…、次巻も期待です。 続きを読む…
ネタバレあり -
ニック肉食
10濃い!一冊を通して、あれもこれもと色んな要素が詰め込まれているので、とにかく波乱万丈。リューさん、アイカ関連がサクッと回収されたのは驚いた。彼女らで丸々一冊とらないところが鎌池さんぽっい。同時に勿体ない。エルヴァストとか、クロードとかもめっちゃくちゃ勿体ない。カッコいいキャラだったので、もっと見たかったよ。今回のテーマは予想外らしく、ザ・セイントやアザリアが割とあっさり。デッタ姉さんが予想以上に姉さんしてた事。あとアザリアかな。人前でそれしたくなるのはただの痴女。あのキャラで突き進んでほしかった気もする。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
10七夕の夜に恭介達召喚士達が、ギャラリーを目指して暗躍する今巻。―――絡み合う幾つもの思惑と願い、そして示される道。七夕の夜を中心に巻き起こる戦いを描いた今巻は、凄まじいまでの実力者達が一つの目的を巡って争い、余りにも簡単に状況が入れ替わる中で、幾つかの意外な真実が明かされる巻となっている。最強の者達の中で後手に回りながらも戦う恭介は、少女を傷つける事と引き換えに真実にたどり着く。示されたのは女王を殺す為の方法、だがその目標までは余りにも遠い。果たして恭介の手は目標に届くのか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2016/12/10
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定価737円(本体670円+税)
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ISBN9784048925501
関連サイト
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公式サイト