ぼくのゆうしゃ 6
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

ぼくのゆうしゃ 6

ゆうしゃVSまおう
葵せきな (著者) / Nino (イラスト)
シリーズ:ぼくのゆうしゃ(富士見ファンタジア文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

魔法都市ルーンヘイムに辿り着いたトオルたちは……遊び呆けていた!? そんな平和ボケから一転、最後の試練《裁きの楼閣》でトオルは勇者の真実を知り、何の前触れもなくラスボスとの絶望的なバトルが幕を開く!

みんなのデータ

  • 3
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • わたー

    ★★★★★ここでそうくるのか。相変わらず、シリアスとコメディの落差がハンパない。そして、今回のシリアスはシリーズ全体を通しての伏線回収もあったために、心にグサリときた。コメディ部分の出来が毎回秀逸なだけに、キャラたちにかなり愛着があったので、余計に今回の展開はショックだった。また、ヒロキの正体には完全に騙されてしまった。まさか。そして、大きな山場を越えたこの作品がどう終わるのか。今から楽しみだ。個人的に、あとがきでの、ゲーマーズ文庫化が嬉しい。シリーズとして長く続いてくれるといいなあ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Yobata

    魔法都市ルーンヘイムに到着し暇を持て余していたトオル達は最後の試練《裁きの楼閣》で世界の真実を知る。審判者として重き選択に迫られ悩むトオルの前に魔王が現れ,さらに兄ヒロキも…。まさかのまさかのまさか回。前半はファッションショーとか試練のアウルの紙芝居とかいつも通りのゆるギャグで話が進んでいったが、終盤,ついに魔王であるヨルがトオルの前に現れてからは怒涛の展開だったな。星自体を操れる程の力を持つヨルに圧倒,さらにヨルの協力者に兄ヒロキがいるという事実を知り絶体絶命状態の中、ファルディオの危機を救うため→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 紫鈴

    意味不明なお笑い要素が、後からジワジワ、意味を持って重くのしかかるような感覚。兄の正体が明らかになるのと前後して、トオルの性格が更に難解に。魔人と人間と女神教会が複雑に絡み合う。色々展開が急すぎて頭フリーズしそう。☆3 続きを読む…

    ネタバレあり
  • U

    ぼくのゆうしゃ。ああ〜やっぱりそうなのか〜と思いつつ彼が彼だったことには衝撃。なる……ほど……! いちから読み返したい。でも、果たしてタイトルはこれだけなのか。なんかもうひと引っぱりありそうだけどそんなこともないのかな。兄弟スキーにはたまらない6巻。裏切りを嫌うヨルさんが好きだ。ファルディオはなんだかんだ冷静というか、いちばんよく見ている保護者だよなあ。7巻もはやく読まねば。ところで今巻で、フウトも生きて、三人兄弟でゲームをやっている姿が見たかったなあとめちゃくちゃ思わされました。せつない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • sion

    楽しさと純粋さの中に狂気が入り混じった異色の作品だと思っていたけど、とうとうトオルに決定打が下されてしまった。歪な形で完成した器はどこに向かうのか・・・。怒濤の展開でした。涙が止まりません。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK