原作は「カクヨムアワード2020」「次にくるライトノベル大賞2021」「このライトノベルがすごい!2023」等、数々の賞を受賞した電撃の新文芸の大人気小説。TVアニメ『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』は、2025年の放送が決定しております。
本日、新たなキャラクター情報を公開。そしてそれぞれ、パトーシェ・キヴィア役を石上静香、ドッタ・ルズラス役を堀江 瞬、ベネティム・レオプール役を土岐隼一が演じることが公開となりました。新キャストからは、スペシャルコメントも到着しています。
人気アニメーション制作会社「スタジオKAI」によって描かれる迫力あるバトル描写と共に、絶望に抗う懲罰勇者たちの物語を是非お楽しみに。
公式サイト:https://yushakei-pj.com/
ティザーPV:https://www.youtube.com/watch?v=siRFn3n4zCs
新キャラクター&新キャスト情報を公開! キャストからはスペシャルコメントも到着
新たに3人の新キャラクター&新キャスト情報を公開。パトーシェ・キヴィア役を石上静香、ドッタ・ルズラス役を堀江 瞬、ベネティム・レオプール役を土岐隼一が演じることが公開となりました。
新キャストからは、スペシャルコメントも到着しています。
■パトーシェ・キヴィア(CV:石上静香)

所属:第十三聖騎士団
第十三聖騎士団の団長。本来は《女神》テオリッタと契約するはずだった。真面目で正義感の強い聖騎士であるが、堅物なところがあり物言いも厳しい。《女神》のためなら自身の命も勇者の命も投げ捨てられる。
<石上静香さんコメント>

『勇者刑』とは何なのか?
勇者と聞くと、民の為に平和の為に魔王と戦うなどのイメージがありますが、この作品では少し意味が違うかもしれません。
原作を読みはじめてから世界観に一気に引き込まれ、すぐに作品のファンになりました。
ディザーPVからも伝わる熱量の高い作品に参加させていただくことができて、とても嬉しいです。
パトーシェさんは聖騎士団の団長として、どう勇者刑の方々と関わっていくのか。
アニメの放送を楽しみにお待ちください!
■ドッタ・ルズラス(CV:堀江 瞬)

所属 懲罰勇者9004隊
罪状 窃盗
千件を超える窃盗事件を起こした史上まれに見るコソ泥。《女神》の棺からまったく無意味なものまで、あらゆるものを衝動的に盗もうとし、実際になんでも盗める技量を持つ。夜目が利き気配にも敏感だが、非常に臆病。
<堀江 瞬さんコメント>

勇者刑に処されてしまいました。
しかし全く反省する様子のないドッタくんは1話から勇者の皆さんをかなりかき乱していきます。トラブルメーカーの彼を演じるのはかなり体力を使いますが、素敵な演者の皆様と共にこの作品を作り上げることが出来るのが、何より嬉しいです。映像もかなり美麗でビビりました。必ず楽しんで頂けると思います。
放送を楽しみにお待ちください!
■ベネティム・レオプール(CV:土岐隼一)

所属 懲罰勇者9004隊
罪状 詐欺、横領、聖権侵害、内乱予備
懲罰勇者9004隊の指揮官であり、王宮をサーカスに売り飛ばそうとした稀代の詐欺師。話術、詐術に長けるため、一見すると有能そうに見えるが、その実ヘラヘラしたただの根性なし。いつも慌てながら“悪い報せ”を伝えてくる。
<土岐隼一さんコメント>

この度、ベネティム・レオプールの声を担当させて頂きます土岐隼一です。
世界観が非常に重厚でありながら、一人一人の個性をとても繊細かつリアルに表現されていてとても感動しました。
制作チームの皆様もその雰囲気を凄く大切にアニメーションを作り上げていると感じています。
それを崩さぬよう、全力で演じさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
“AnimeJapan 2025”にてメインキャスト5名が登壇する豪華ステージが実施決定!

3/22(土)、23(日)で開催される“AnimeJapan 2025”にてスペシャルステージを実施することが決定いたしました。本日解禁した新キャストを含む、メインキャスト5名が登壇します。
本作初のキャスト登壇のステージとなりますので、ぜひ奮ってご参加ください。
<ステージ実施概要>
【日時】
3月23日(日)13:20~13:50
【ステージ】
KADOKAWAブースステージ
【出演】
阿座上洋平(ザイロ・フィルバーツ役)
飯塚麻結(テオリッタ役)
石上静香(パトーシェ・キヴィア役)
堀江 瞬(ドッタ・ルズラス役)
土岐隼一(ベネティム・レオプール役)
※当日は生配信も予定しております。詳細は後日お知らせいたします。
※当日現地では電子整理券の配布を予定しています。配布方法は後日お知らせいたします。
作品概要
<イントロダクション>
ロケット商会による小説『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』は、《勇者》という刑罰を科された罪人――懲罰勇者と魔王軍の戦いを描くダークファンタジー。2020年10月から小説投稿サイト「カクヨム」にて連載がスタートし、2021年9月にKADOKAWA(電撃の新文芸)より単行本第1巻(イラスト・めふぃすと)が刊行された。
本作は「カクヨムアワード2020」カクヨムユーザー賞【ユーザー推薦部門】第1位、「次にくるライトノベル大賞2021」【総合部門】第2位、「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)【単行本・ノベルズ部門】第3位【総合新作部門】第5位(※単行本作品としては新作1位)を次々と獲得。
待望のTVアニメ化が決定した。
懲罰勇者たちの、絶望に抗う苛烈な戦いが幕を上げる――。
<ストーリー>
勇者とは、この世で最悪の刑罰である。
大罪を犯した者が「勇者」となり、魔王と戦う刑罰を科されるのだ。
殺されようとも蘇生され、死ぬことすら許されない。
勇者刑に処された元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツは、性格破綻者たちで構成された懲罰勇者部隊を率い、戦いの最前線を駆け抜けていた。
過酷な状況の中、ザイロは最強の生体兵器の一人、《剣の女神》テオリッタに出会う。
「敵を殲滅した暁には、この私を褒め讃え......そして頭を撫でなさい」
生き抜くため、自らを陥れた者へ復讐を果たすため――。
《女神》と契約を交わしたザイロは、絶望的な世界で熾烈な闘争と陰謀の渦中に身を投じていく。
<公式情報>
TVアニメ『勇者刑に処す』公式サイト:https://yushakei-pj.com/
『勇者刑に処す』作品公式X:https://x.com/yushakei_PJ
<スタッフ>
原作:ロケット商会(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
原作イラスト:めふぃすと
アニメーション制作:スタジオKAI
<キャスト>
ザイロ・フォルバーツ:阿座上洋平
テオリッタ:飯塚麻結
パト―シェ・キヴィア:石上静香
ドッタ・ルズラス:堀江瞬
ベネティム・レオプール:土岐隼一
<原作情報>
小説:第1巻~第6巻好評発売中! 第7巻 1月17日発売

コミックス:最新第2巻好評発売中!

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