【レビュー】どう考えてもすごいのに自己評価低すぎなキャラたちがコミカルに活躍する異世界ファンタジー!

『自分に自信がない最強パーティーメンバーが辞めたがる件』
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    自分に自信がない最強パーティーメンバーが辞めたがる件 チートすぎる仲間となぜか英雄になった転生者 1

    著: 白石 基山   画: 灯

    お飾りリーダーのはずが、最強の仲間に評価されすぎ!?

    剣と魔法の世界で冒険者になった“よくある系”転生者レオ。強すぎる仲間のおかげで王国最強パーティー『白獅子』のリーダーに収まったが、自分に自信のない仲間たちがパーティーを辞めると言い出して!?
    「いつも言ってるけど『白獅子』みんなが凄いだけで俺じゃないんだって!」
    レオをやたらと持ち上げて、自己評価の低い仲間たち。彼らのフォローだけでも大変なのに、なぜか名高き聖女や天才騎士団長、無双の喧嘩屋といった強者ばかりに目を付けられて――!?
    実は最強な自称凡人の勘違い異世界ファンタジー!

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