【新刊情報】ビーズログ文庫〈2024年9月刊〉

ビーズログ文庫

ビーズログ文庫 9月刊(2024年9月13日発売)&単行本の情報をお知らせします。ぜひチェックしてみてくださいね!

※本記事中の文章、画像、遷移先など、後日訂正が発生する場合がございます。


四六判単行本(9月5日発売)

できるメイド様 2

『できるメイド様 2』
著者:Yuin イラスト:まち 訳:alyn

皇太子妃選抜バトル開始! ……のはずが皇太子が離してくれない!?

亡国の王女・モリナだと気づかれてはいけないのに、不思議な能力を得たことで“血の皇太子”ラエルの専属メイドになってしまったマリ。
そんな緊張の日々が続く中、皇宮では皇太子妃選抜が始まることとなり、皇太子妃候補(デルフィナ)のアリエル公女とレイチェル令嬢の滞在が決まる。
マリはこの窮地を脱するため、皇太子妃候補の一人とある取引をすることを決意。
一方、マリの考えとは裏腹に、皇太子のマリに対する想いは日に日に強くなり――!?
皇太子妃の座を巡り、思惑がぶつかり合う、《万能メイド》マリの物語、第2弾!

ビーズログ文庫(9月13日発売)


政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました 3

『政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました 3』
著者:杓子ねこ イラスト:NiKrome

「ルシアンさまはかっこよくてやさしいのです」嫌がらせに惚気で対抗!?

社交界デビューの準備を進めるマルグリット。 ある日、亡き母の実家から財政援助をお願いされるが何か様子がおかしい。 調べるうち因縁の妹イサベラとも再会することに!  しかも招待されたお茶会では嫌がらせまで!? そんなマルグリットを慰めようとルシアンはいつも以上の過保護っぷりで…… 「君と、本当の夫婦になりたい」 二人の関係も進展が――!?



前世の記憶が役立つとは思えません! ~事件と溺愛は謹んでご辞退申し上げます~

『前世の記憶が役立つとは思えません! ~事件と溺愛は謹んでご辞退申し上げます~』
著者:幸智ボウロ イラスト:れんた

なんちゃって推理が公爵様に見初められて……!? そんな溺愛要りません!

下級貴族のアリシャは前世の記憶持ち。 しかしこれといった特技(スキル)もなく、前世では『二時間ドラマ』を見て適当に暮らしていただけの平凡令嬢。 そんなある日、偶然居合わせた公爵令息バルディと女性の遺体を発見してしまう。 これ――ドラマで見たあの場面! 「犯人、まだ部屋にいるかも」 余計な一言で事件解決! その姿をバルディに一目惚れされてしまい!?



夜会で『適当に』ハンカチを渡しただけなのに、騎士様から婚約を迫られています 2

『夜会で『適当に』ハンカチを渡しただけなのに、騎士様から婚約を迫られています 2』
著者:六花きい イラスト:史歩

隣国の女嫌いな第二王子に気に入られ……元引きこもりの私が悪役令嬢!?

ジェイドに溺愛されて婚約者となったミリエッタ。 ある日視察のため騎士のルーク達と隣国へ行くと、過保護なジェイドも身分を隠してこっそり着いて来てしまう。 すると――隣国の女騎士たちにジェイドを誘惑し、ルークとも関係が深いと勘違いされ男を篭絡する『悪役令嬢』と噂されていた! そんなミリエッタに興味をもった第二王子にまで言い寄られて?



離婚するつもりだった 私が顔も知らない旦那様に愛されるまで

『離婚するつもりだった 私が顔も知らない旦那様に愛されるまで』
著者:有沢真尋 イラスト:ねぎしきょうこ

このままずっとそばにいて欲しい――愛のない結婚から始まる仮初夫婦の物語

不景気で苦しい生活を送るチェリー。ある日訪ねて来た子爵夫人に、生活の面倒を見る代わりに戦地に居る次期当主の息子・バーナードとの契約結婚を迫られる。 終戦までの期間限定の妻になったチェリーは顔も知らない旦那様に【あなたの望む通り離婚には応じます】と手紙を送るが……離婚するつもりのない旦那様は妻にあるプレゼントを用意していて?

四六判単行本(9月20日発売)

外科医エリーゼ 2

『外科医エリーゼ 2』
著者:Yuin イラスト:mini  訳:鈴木沙織

皇太子妃か医者か―― エリーゼ、運命の分かれ道!

「わたくしが三日以内にこの疫病を収束させたなら、陛下との賭けの条件を満たしたと考えてよろしいですか?」
ある日突然、ロレージに正体不明の疫病が広がった。
誰もが絶望するなか、エリーゼが一人、立ち上がる。
何万人もの命が失われかねない疫病の拡大を食い止め、皇帝との賭けに勝ち、皇太子妃としてではなく、自分の生きたいように生きるために。
けれど、そんな彼女の側には皇太子リンデンが。
「君を信じている」
過去の苦しみを避けるために、皇太子から目を逸らしてきた。
でもそうすればするほど、考えてしまうのは彼のことばかり。
それは皇太子も同じで――!?
「エリーゼ、君はどうしてこんなにも私の心をかき乱すんだ?」
はたしてエリーゼは疫病を収束させ、自ら望んだ人生を歩むことができるのか!?

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