【電撃小説大賞受賞作】特設ページシェアで図書カードが当たるキャンペーン開催中
第30回電撃小説大賞受賞作『バケモノのきみに告ぐ、』の特設ページをXでシェアすると、抽選で図書カードが当たるキャンペーンが開催中です。
【🎁プレゼントキャンペーン開催】
— 電撃文庫 (@bunko_dengeki) April 14, 2024
第30回電撃小説大賞受賞作#バケモノのきみに告ぐ、特設ページ公開中🖥️
ブラウザから特設ページhttps://t.co/NmmkJsl9vH
をシェアするだけで図書カードGETのチャンス!
高エンゲージメントの共有ポストは当選確率もUP!… pic.twitter.com/dxeXPobBVm
作品紹介
-
バケモノのきみに告ぐ、
著者: 柳之助 イラストレーター: ゲソきんぐ
バケモノに恋をしたこと、きみにはあるか? 或る少年の追想と告白。
城壁都市バルディウム、ここはどこかの薄暗い部屋。
少年・ノーマンは拘束されていた。
どうやら俺はこれから尋問されるらしい。
語るのは、感情を力に換える異能者《アンロウ》について。
そして、『涙花』『魔犬』『宝石』『妖精』。名を冠した4人の美しき少女とバケモノに立ち向かった想い出。
「とっとと倒して、ノーマン君。帰ってイチャイチャしましょう」
「……いや、君にも頑張ってほしいんだけど?」
全くやる気のない最強で最凶な彼女たちの欲望を満たし、街で起こる怪事件を秘密裏に処理すること。
これこそが俺の真なる使命――――のはずだった。
だが、いまや俺はバルディウムを混乱に陥れた大罪人。
魔法も、奇跡も、幻想も。この街では許されないようだ。
でも、希望はある。どうしてかって?
――この〈告白〉を聞けばわかるさ。
第30回電撃小説大賞最終選考会に波紋を呼んだ、異色の伝奇×追想録。
ラスト、世界の均衡を揺るがす少年の或る〈告白〉とは――。
本棚からこの作品がなくなります。