あらすじ紹介
羽柴vs.関東勢の直接対決が始まり、白熱する関東解放戦。
武蔵第六特務、直政と正木・時茂による因縁の武神対決が火蓋を切り、九鬼・嘉隆率いる鉄甲船艦隊と村上・元吉の村上水軍による艦隊戦も新たな局面を迎えようとしていた。
自国の未来を見据え、歴史再現に殉じようとする者、抗おうとする者――それぞれの思惑が交錯するなか、里見家復興を目指す里見・義康の戦いが遂に始まる。
その一方で、長岡・忠興の身柄を確保したトーリ率いる武蔵勢は、巴御前と忠興夫人・クリスティーナが担うネルトリンゲンの戦いの歴史再現にどの様に介入していくのか。
そして副王ホライゾンの出番はあるのか――?
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みんなからのレビュー
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まりも
43学園戦国物語の第七話後編。里見家復興を目指す里見・義康の戦いと、長岡・忠興の身柄を確保した武蔵勢がネルトリンゲンの戦いの歴史再現に介入する話。長太が漢を見せましたね。こういう真っ直ぐな少年はカッコいいし、同時にちょっと羨ましい。姉さん女房とか、素敵やん。その他にもナルゼと丹羽の音楽対決、ペタ子のマジバトル、北条の意地に氏照入っテル、地摺朱雀の戦闘と色々盛り沢山すぎて、正直書き切れないくらいです。どの戦闘も素晴らしかった。今後はおねショタにも期待できそうだし、次巻の夏休み編も楽しみです。 続きを読む…
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Yobata
30直政の地摺朱雀と正木時茂の“信”,里見義康の“義”と小西行長の“考”の武神同士による地上戦と村上元吉と九鬼嘉隆の艦隊戦により、関東解放の最終決戦が始まる。里見解放の為、ついに義康が先人達が歩んだ“歴史”の入り口に立つ。さらに長岡忠興を確保した武蔵勢は巴御前,長岡夫人のいるネルトリンゲンに急行する。そこに待ち構えているのは石田三成率いる羽柴勢。さらには五大頂の二番,丹羽長秀…。関東解放編下巻,CLIMAX!!関東解放最終戦の初戦の見せ場は村上元吉。十本槍の魔女二人に撃退されてもなお陣形を崩さず作戦を→ 続きを読む…
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金目
22見開きで合体・復活とかサンライズか!と思ったけど、そういえばサンライズだった。関東解放にネルトリンゲンにと本能寺所か関ケ原前夜の歴史再現も済んでいよいよクライマックスですな。新キャラの島左近+鬼武丸がなかなかいい感じで、関ヶ原が楽しみです。表紙の丹羽さんが能力的にもデザイン的にも好みなんだけど、もう活躍はないかなぁつーか喜美チート過ぎwww長クリの年の差カップルが成立しましたが、思春期の眩しいこと。やっぱスカイブルーを嫁に落としてもらったりするんかな(下世話)八房とか真朱雀とかはこれからかなー 続きを読む…
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緋莢
13「それは、私が前回、君に見せた方法だぞ」、「それは、私が前回、君に向けた方法だな」なんて言いあう九鬼・嘉隆と村上・元吉の2人。2人が率いる部隊の戦いも佳境に。関東解放戦の一方で、ネルトリンゲンの戦いの歴史再現では、クリスティーナ(長岡・玉と二重襲名)救出に動く 長岡・忠興と武蔵勢。忠興のクリスティーナへの〝堂々とした告白”。これも14歳ならではか…「トゥルットゥットゥッ(以下略」という口効果音で合体・真ホライゾン登場、ミトツダイラへのひどい扱いがあり、さらに本田・二代も活躍しました。 続きを読む…
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ドル箱
127巻総評。関東開放~ネルト戦までのお話、起承転結の「結」がややあっさり、7巻下は2巻の下くらい(1200P)あっても良さそうだった気がしないかな。お話的にはかなり王道展開の7巻だったと私は思うが重奏統合争乱を午前様視点でもちっと書いて欲しかった。二境紋の謎も進展しなかったが何となく「視える」恐らくホライゾンの九大罪に大きく関連していると私は現在考察している訳だが、その予測が当たるか外れるかは、川上の編集構成次第でしょう。あと、ホライゾンの八大罪の仕組みは自己尊重型だが、全ての集まりに一度崩壊すると睨むよ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/06/10
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定価1155円(本体1050円+税)
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ISBN9784048665643