紅轍のクアドリガ
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紅轍のクアドリガ

我はここにシンズォ王国の再建国を宣言する!
穂村元 (著者) / 木塚カナタ (イラスト)
シリーズ:紅轍のクアドリガ

あらすじ紹介

派遣英雄部隊バタルのNo.2で、《金色の双刃【ザハ・インサイブ】》の異名を持つ青年アーシュ。反乱を鎮圧するために訪れた町で、味方の襲撃を受けたアーシュは、滅びし王朝シンズォの末裔ジェファンに救われ、命を買われる。彼女は各地に点在する武神像の秘密を知る存在であり、帝国に命を狙われていた。二人は武神像を目指して旅立つも、盗賊の少女や帝国の追っ手――武神を狙う者達が立ちはだかる。亡国の姫君と元英雄の少年が荒野を駆ける、反逆のファンタジー戦記!

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みんなからのレビュー

  • 1_k

    ファンタジー系の世界設定で、ロボットものとは趣向は面白いが、細かいところで粗が多い。展開もオーソドックスなものではなく、すっきりしない。やっぱロボットものって文章主体のラノベには合わんのかね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ぺてがり

    味方に嵌められ、殺されそうになった主人公が滅んだ王家のヒロインと王家の復興を目指すお話でした。世界観はなかなか魅力的なのですが、全体的に文表現が微妙で情景やキャラの動きがどうも分かり辛く、また主人公も肩書きの割りに弱すぎる感じがしていまいちでした。なんというかテンプレ外しはいいのですが、外した上で上手くお話を構築するまでには至ってないのかなぁと思ってみたりです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ギンレイ

    【馬車が領地】 ロボットの出てくるファンタジー戦記。 なかなか面白かった! 軍師系でなく、主人公は護衛役。 ロボットや鋼鉄の馬など機械に重点が置かれているのがポイント。 ロボット騎士同士の戦いはなかなかの迫力。 最初が駆け足で、安定するのは中盤以降かな。 掛け合いが楽しくライトで読みやすい。 二つの国を相手にこれからどう立ち回っていくのか、続巻に期待    評価は ★★★★★★★★☆☆ 8個星です!! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 八岐

    まさかのロボットもの。ただ、ファンタジー世界でロボットモノをやるのは相当設定を突き詰めた上でストーリーを弾ませないといけないので、難しいんですよね。その点、色々と甘さが目立つ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アヤ

    個人的には好みな分類。でもロボはそこまで好きではないから、ロボなしのファンタジーものだったらもっと好きだったかもしれない。若干あっさり感があったけど、こういうお話は好きなので楽しめました。キャラも結構好きです。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2014/06/11
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784047296695

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