あらすじ紹介
ゴミスキルばかり身につけてしまった初心者MMOプレイヤー・ユン。だが、補助魔法とアイテムを駆使していくうちに誰も知らなかった“最強”のプレイスタイルに気づき始め――!? 超人気Web小説が待望の書籍化
みんなのデータ
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18読みたい
みんなからのレビュー
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いーたん
54VRMMOを扱う作品は主人公無双のイメージがあったけど、地道に生産に励み、金銭感覚が小市民的な主人公に好感がもてました。誰も選択しないゴミセンスを取得して、実験検証して隙間産業的な方向へ進んで行くのも面白い。むしろ現実にこんなゲームがあったらこんな楽しみ方したいです。 マギさん、好きです。 続きを読む…
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まりも
45不遇と呼ばれるセンスを磨き、生産系プレイヤーとしてVRMMOをマイペースに楽しむ主人公を描くゲームファンタジー物語。うん、良くも悪くもゆったりとした物語なので、のんびり気楽に楽しめますね。主人公が色々と試行錯誤しながら自分に合ったスタイルを見つけていく姿を描いているだけなので盛り上がりには欠けるけど、主人公がゲームを楽しんでいることは伝わってくるので、飽きることなく読めるのは中々良かったです。ただ毎回この調子だとキツイってのは正直ありますが。とりあえず3巻まで買ってるのでそこまで読んで判断しようかな。 続きを読む…
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アウル
32Web版既読。数多くあるスキルの中から選び育て自分だけのキャラを作ってゲームをするVRMMOモノの話。正式版からOSOを始めた主人公がβテスターだった姉と妹のサポートするためにと不遇スキルを取得しつつ我が道を進みながらのんびり冒険していく。同じようなタイプで「とあるおっさんのVRMMO活動記」と近い所があるがあちらは若干戦闘系によっている感じがするのに対しこちらはほとんどサポートがメインの生産なので結構違っており楽しめた。次巻のイベントでの保母さんのイラストに期待したい。 続きを読む…
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524
20☆8.5 【今日もひたすら薬草作り】人気オンラインゲームに役立たずスキルばかり習得した主人公が参戦するファンタジーコメディ。最初のほうはひたすら主人公が調合するだけで、つまらない実況プレイ動画かプレイ日記をみているようだった。しかし中盤以降、スキルが成長し、また他プレイヤーとのかかわりが出てから面白さが一気に加速した。やっぱバーチャルファンタジーはプレイヤー同士のやりとりがないとね。キャラもイラストもよく、これは続きを早く読みたい。【お気に入りキャラ:マギ】 続きを読む…
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こうづき
17デスゲームとか閉じ込めじゃなくてただゲームしてるだけなのに、こんなに楽しいものにできるのか……。『アルカナオンライン』とか『異世界迷宮でハーレムを』とかを思わせる、主人公のスキル構成の試行錯誤を延々と追っていくタイプの作品。これでひたすら読ませるのはすごいと思う。自分もゲームしてる気分になる。あらすじっぽいものは無いに等しいので、これはネット発じゃないと逆に書けない作品ではと思います。TS要素も適度で好み。あとNPCがフリーダムすぎ! VRMMOであることよりそっちの方がすごいわ! 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/04/25
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784040700892
パートナーのおすすめレビュー(宣伝)
このゲームではNPCが1日に売るアイテム量に限りがあるから、攻略に必須のアイテムは買い占められやすく、プレイヤー間でやり取りされる値段も高騰しちゃいがち。そういう時こそ輝くのが、生産職なの! いろんな生産センスを駆使して、良質なポーションをお店に卸すユンは、”謎のポーション売り”として少しずつ知られ始めるの。そうやって増えたお金で、ユンは農業なんかも始めちゃうんだ。攻略プレイもいいけど、こういうスローライフ的な遊び方も絶対楽しいよね!
ユンの生産センスの強みはそれだけじゃなくてね。攻略プレイには不遇だった魔法を宝石に閉じ込めちゃうみたいな、それまで存在しなかったアイテムを作り上げて、ボスにも大ダメージを与えちゃうんだ! 誰も使わないセンスを駆使して、強敵さえ圧倒しちゃうって、なんかゲームを存分に楽しんでいる感じで憧れちゃうスタイルだよね~!
本来、こういうことをすると趣味プレイになりがちだけど、そこで終わらないのがオンリーセンス・オンラインってゲームなんだ。命中に難がある「弓」センスは、生産系センスと合わさると意外な化学反応を見せるし、遠くが見えるだけだった「鷹の目」センスは、普通だと支援範囲が狭すぎて使いにくい「付与(エンチャント)」センスとの組み合わせで真の効果を発揮したり! 自分で選んだセンスの組み合わせ次第では、ゴミセンスと呼ばれるものでも、一線級やそれ以上にまで持っていけるんだよ!
ゲーム内でセンスをおおっぴらにするのは推奨されないこともあって、ユンのセンス構成はユンだけのもの。さらにはセンスのレベルが上がれば、取得したセンスの派生や統合まで待っているんだ。自分だけのこだわりがこうまで形になるゲームなんて、わくわくしないわけがないよね!