あらすじ紹介
鬼神の復讐の刃は亡国の姫君を救えるのか――
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メロリン@5月は再読強化キャンペーン!
1892点。お見事。上下巻構成の後半編で光成とのバトルがメインとなりましたが、前巻で気になっていた伏線の回収の仕方が流石ベテラン作家の榊さんですね。前巻からの一連の流れが非常に秀逸でした。あとイラストが完璧を通り越しているくらいに素晴らしかったですね。イラストだけなら満点の出来だと思います。今回で九十九衆に関しても段々と情報が出てきて、今後対決するであろう帯刀の動向や名前だけ出てきた果心も非常に気になるところですね。今後は沙霧の能力が作品にどう絡んでくるのかも非常に楽しみなので次巻も楽しみに待ちたいと思います 続きを読む…
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まりも
17今回は後編という事で前回からの伏線を綺麗に回収しつつ今後へと繋げていく伏線を更に張ったりとここら辺の安定感は流石。石田光成に豊臣の秘密兵器と結構な大物を出してきたのにあっさりと勝つ辺りは少し残念だけどまだ序章なんだから仕方がないのかな。売れる要素皆無の設定なのにこれだけの作品に仕上げたのは作者の実力あってこそですね。ここまで来ると変に読者に媚びたりせず最後までこの雰囲気を護ってほしいな。次巻も期待。 続きを読む…
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1_k
15和風に書いたところで、徹底的に榊節榊作品なんだよなあ。石田みっちーとか大物を持ってきた割には、序盤の小物中ボス臭が凄まじい。上下巻でまだまだ続くにしても話は一段落して、ストーリーの方向性が見えてきた。あとがきはさすがの榊先生。非常によくわかった上で、さじ加減、センスの優れたものを平然と出してくる。只者ではない。 続きを読む…
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朝夜
11読了。イイハナシダナー(マテ 伏線回収など色々ありましたが全体的に薄い感じでした。前編後編に分けた意味って…… 挿し絵がほぼロボだったのは笑えましたが俺達の冒険はこれからだぜエンドには苦笑 続きを読む…
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まるぼろ
10今巻は豊聡の血を引く紗霧編その1完結、そんな内容です。豊聡家再興・・・と言うより徳河家への妄執を九十九衆に付け込まれた石田光成率いる豊聡残党が執った策とは・・・と言うお話。今巻も雰囲気はチャイカと同じ感じは受けますが、読んでいけばやはり細かい部分で大分チャイカとは差別化が図られているな・・・とは感じられました。そうでなくともこっちは平たく言えばロボットアクションですしね・・・w でもまあ暁月にしろ沙織にしろ背負った運命が重すぎる為に大分シリアスでしたが少しはそれが解消されて次巻以降どうなるか、楽しみです。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/04/10
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784047295223