あらすじ紹介
ついに帝国の巨大蒸気戦車が動きだした! 魔法は効かず、強力な武器もないアンゼリカ王国は窮地に立たされる。その時、翔馬が乾坤一擲の策を思いつき、王国中の職人を巻き込んだ必殺兵器の開発に挑む!
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みんなからのレビュー
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アウル
13今回は巨大戦車を破壊するためにサーマルガンを作成する話。やっぱりサバイバルと言う感じがせず科学、軍事方面の話なんだよね。後半からは展開が急に進みじめた為ヒロインが告白するシーンが盛り上がりに欠けていたかな。次が最終巻らしいが死人を出さないコンセプトを崩さないように和平交渉等で終わらすのかな? 続きを読む…
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わたー
11感想埋め。次巻でラストということで駆け足気味でまとめに入っているところがやはり…前シリーズの戦記モノが良かっただけに、消化不良感がとても強い感じになってしまったが、最後までは付き合おうと思う。 続きを読む…
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まりも
11今回は蒸気戦車対策を色々考えつつヒロインとの関係を進ませたりと最終巻に向けての舞台作り回。サバイバル要素は最初の豆菓子くらいで残りは軍事的な要素が強かったりしますがレールガン開発までの過程はなかなか面白かったです。相変わらず緊張感に欠けているせいかこれといった盛り上がりも無く終わってしまうのが残念な所ですがそこら辺は最終巻に期待しましょう。 続きを読む…
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Humbaba
6人から信頼を勝ち取るために最も確実な方法は、実績を上げることである。肩書はあくまでも実績という裏書があるからこそ信用されるのであり、効果を発揮する。無論、肩書だけでも効果がある相手というのは存在するが、すべての人が肩書を盲信してくれるというわけではない。 続きを読む…
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和尚
5魔法も鉄もミスリルもあるけど、硝石がなくて火薬の作成できない世界。そんな中敵の大国が繰り出すは蒸気機関、それに対抗すべく小国は魔法の電気の力でレールガンを開発しようとするも。面白かったです、良いとこで終わったので、次巻完結が楽しみ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/04/01
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784041012949