とある魔術の禁書目録 12
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とある魔術の禁書目録 12

罰ゲームをめぐる、科学と魔術の学園コメディ編がスタート!?
鎌池和馬 (著者) / 灰村キヨタカ (イラスト)
シリーズ:とある魔術の禁書目録(電撃文庫)

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あらすじ紹介

冬服への衣替えの季節がやってきた学園都市。エリートお嬢様学校に通う御坂美琴は、コンサートホール前の広場にいた。待ち合わせである。 だが、罰ゲームを受けるはずの “あの少年” は姿を見せず……。上条当麻と御坂美琴が交差する時、学園(ラブ)コメディは始まる!?

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みんなからのレビュー

  • Mr.deep

    再読。喫煙描写とか男女ペア割引とかのポリコレ描写の甘さに多少一瞬違和感覚えましたが、よく考えるとこれもう15年近く前の作品か。そら年取るわけだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 神太郎

    上条当麻だけでなく、ここから一方通行も主人公として描かれていくW主人公という構成。12巻と13巻で1つの物語が完結するので前半戦といったところか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • N(仮)

    ☆☆☆ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 卓球療法士K

    「自分にとって都合が良い事ばっかしてくれる人間関係なんて存在しない」 続きを読む…

    ネタバレあり
  • へい

    日常回ということで異能力バトル展開のシーンは終盤のみであれ?と思ったら上下巻展開だったんですね。上条、土御門、青ピアスのやりとりはどの巻も好きなのですが、あまりそれ以外の日常回に期待していないからか、あまり魅力を感じなかったというかなんでそんなに素直になれないんだよと歯がゆい思いをしてしまう。テーマは衣替えとあとがきで触れていますがさすがに長期でやっているからこそそういった巻が作れるんだろうなと思うとやはり長期で同じシリーズを書いてくれる鎌池先生に感謝しなければいけないなと思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2007/01/25
  • 定価
    693円(本体630円+税)
  • ISBN
    9784048666336

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