あらすじ紹介
監獄島、再び!! 罠も重火器も従者もあるよ♪
みんなからのレビュー
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Yobata
33サイン会勝負に乱入してきた副編集長のナズナと彼女に率いられた3人の新人作家。その1人,水無月真秀は紅葉に因縁をつけ、翌日かつて紅葉達が住んでいた監獄島を占拠したと告げてくる。十中八九罠であるだろうが紅葉の強い意志で島に乗り込むことに…。前回、新人作家が乱入してきて変にバトルものになってきな臭くなってしまうんじゃと不安でナズナに対してはきな臭さが的中したけど監獄島行ってからはいつもの犬ハサの不条理コメディ全開で楽しめて良かったよw今回の対戦相手は水無月真秀で標的にされたのは紅葉。余計な事を教わって→ 続きを読む…
ネタバレあり -
多田幾多
261冊に一人の話っぽいので、今回は紅葉の「覚悟」の話………なのだが、どうしても夏野の人間やめた感が凄まじくって…wだってさあ、あの人戦艦相手にほぼ生身でいくんだもーん、某アメコミヒーローもどん引きですよこれはあ…夏野さん、出来れば他人の存在感をとるような事はやめてくださいよ。でもまあ、紅葉の無双っぷりが見れただけでいいかな?そして、あと2冊で終わりそうな気配…さて、どう終わらせる気なのだろうか?期待して待つ。 続きを読む…
ネタバレあり -
シュエパイ
21かつて島を抜け出てきた紅葉と、彼女をつけねらうビブリオマニアの物語。あぁ、空中要塞な図書館と、地上戦艦な図書館と、大海走破な図書館のうち、私ならどれが一番惹かれるだろうかと、そう考え込むのです。まぁ、なつのさんがほとんど切り伏せたうえで、紅葉さんが撃墜しちゃいましたがね?(涙) 続きを読む…
ネタバレあり -
アキラ@アニメと積読本を消化したい
19上の上。シリアスと理不尽と笑いが混じりあって、とってもカオス。シリアスなシーンで感動したと思ったら、速攻で笑いが来るとか、僕の感動を返せw 今回の紅葉の行動は、意外性があって良かった。もしかすると、佐茅さんは夏野さんより強いかもしれない。九郎さんは、『未練があったから生き返った』という動物陣の設定から薄々思っていた通り、「もう未練はない」とか言い出した辺りでお察し。九郎さんのキャラが好きだったから少し残念。でもまぁ、好きなシリーズの一つなので、続きのマキシとステラの展開がどうなるのか、気になるところ。 続きを読む…
ネタバレあり -
た〜
19【会話重視型】珍妙な敵とのバトル。密かに紅葉さん回でいい味出しています。ところでシスコンカラスの運命は!? 駄犬があまり読んでいないし脅されてはいるものの危犬度は低め。設定やストーリーがシリーズ当初より凝ってきたが会話の勢いがなくなってきた気がする。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/02/10
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784047293984