みんなからのレビュー

• ねこ

  2025/02/16

  95

  Audibleにて。前作からの続き。表紙は3巻から登場の傭兵オルソンと貴族出身女傭兵のシーリス。「火竜山の魔竜」の主役はこの2人とも言える。オルソンは怒りの精霊フューリーに取り憑かれており、きっかけさえあれば狂戦士（バーサーカー）となってしまう。それをディードリットの助言でシーリスが開放に向かわせていく。オルソンに優秀な精霊使いとしての素養があった事と、大きなきっかけが2つありフューリーの呪縛は解かれた。しかし…。パーン達とオルソン達は合流し、敵のアシュラムとも共闘しシューティングスターと対峙し、そして… 続きを読む…

  ネタバレあり

• もと

  2022/03/06

  32

  ★★★★☆ 33 あれ？魔女カーラは何処に？狂戦士が出てきて大活躍と思っていたら狂戦士はいつの間にか面倒くさい男になってました。この展開は面白いね。次々と新たな登場人物が出てくるけど結構お亡くなりになった方々もいるのよね。フォースは近しい人達に先立たれてお気の毒。カシュ―は自分では太刀打ちできない相手を葬るため今の今まで争っていた相手に手を組もうだなんて憤懣やるかたないでございます。「支配の王錫」がなくてもこの世界の征服者に人間たちはなっているじゃないと思ったわ。あら、私すっかりこの世界観にハマってるわ。 続きを読む…

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• Tak

  2019/12/05

  23

  一気読みにて完読。読んだはずだったけどあまり覚えて無い。それはそれで新鮮に読めるからよしだけどやはりカシュー王はカッコいいしアシュラムもシブいわ〜。次の巻が楽しみ 続きを読む…

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• カマボコ

  2023/09/19

  21

  耳痛が治りAudible復活。ていうか原因は虫歯で結構な激痛に苦しめられた（笑）。中断してたロードス島戦記。本巻は水竜討伐、火竜討伐、カシューとアシュラムの一騎打ち、見どころ満載なのだが、なかでもオルソンの戦いが壮絶すぎる。致命傷をものともしない狂戦士の戦いぶりの前には、正直ドラゴンも勇者も霞んでしまう。愛する者を守るため、再び怒りの精霊フューリーに身を委ねるオルソン。シーリスに想いは届くも、その最後は切なすぎるよ。 続きを読む…

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• まい

  2022/09/19

  17

  オルソン！え？もう？早くないですか？ 続きを読む…

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