ロ-ドス島戦記 5 王たちの聖戦(新装版)
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ロ-ドス島戦記 5 王たちの聖戦(新装版)

ファンタジーの金字塔が新ビジュアルカバーで蘇る!【解説:岩井恭平】
水野良 (著者) / 出渕裕 (イラスト) / BronzeEYE STUDIO (イラスト)
シリーズ:ロードス島戦記(角川スニーカー文庫)

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あらすじ紹介

カシュー王に「アラニア王になれ」と焚きつけられたパーンは、王の資質について悩みながら混乱の極みにあるロードス南部に向かう。そして戦乱の渦中にある三つの王国で王たちの戦いを目の当たりにする!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • もと (旧リエさん)

    ★★★★☆ 34 面白かった。旅の仲間が各巻ごとに変わるから飽きずにスラスラ読めて今巻も楽しめました。でもまさかパーンとスレインがねぇ~。ちょっと寂しい展開ね。今度はカノン王子レオナーが素敵で惚れ惚れしちゃいました。アシュラムもなかなか魅力的よね。物語だと分かってはいるけど戦闘場面は読むのがキツイね。さっきまでいた登場人物がいなくなってしまう悲しさよ。マーモの支配も恐ろしいけど、カシュ―がロードス島の覇者になることも怖いと思っているモス王国とヴァリス王国。国と国の均衡って物語の世界でも難しいのね。 続きを読む…

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  • Tak

    テンポよく5冊目読破 あまり覚えて無いから新しい気持ちです楽しめたかな。3人の王に接し王にならないパーン。ディードが可愛い 続きを読む…

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  • カマボコ

    ドラゴンスレイヤーとなったパーン。5年前の英雄戦争で今も荒れたロードス島。パーン一行はモス公国、ヴァリス王国、カノン王国の現状を知るため旅に出る。サクッと描かれた各国の新しい王とパーンたちの共闘。内容は薄いけど、伏線ですから!でもまさかここでスレインと別れることになるとは、、、。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 山川欣伸(やまかわよしのぶ)

    ロードス島戦記は日本のファンタジー小説の金字塔と言われる作品です。水野良さんは西洋のファンタジーの要素を取り入れながら、独自の世界観とキャラクターを創造しました。魔法や剣、竜や神々が存在する架空の島・ロードス島を舞台に、壮大な物語が展開されます。シリーズは7巻まで完結していますが、その後も外伝や続編が発表されています。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まい

    5巻はとても長かった。3つの中編で出来ていて、移動などの隙間時間に読んでいたから、いろんな出来事で頭がごちゃごちゃしてしまった。1区切りごとに一気に読むべきだった。とりあえずパーンは王さまにはならにい、という事で。 続きを読む…

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