あらすじ紹介
北斗の正体は夏目かも? という疑念を抱く春虎。夏目と春虎の間にはぎこちない空気が漂う。一方、塾長の力の衰えと連動するように激しさを増す『D』の動き。事態を重くみた陰陽庁は来たるべき戦いに備えるのだが!
みんなからのレビュー
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こも 零細企業営業
5先生達が大活躍。特に大友先生が‥ただ、蘆屋道満爆破はいただけない。呪術合戦をしてるところに爆弾とか無粋な‥ 続きを読む…
ネタバレあり -
ちよざと
4事件開始と銘打つだけあって、蘆屋さんが登場。前回におわせた鴉羽の話も含めて、まさに動乱という感じでした。戦いを経て今までの仲良し組の絆がより強まった感じがします。夏目に対しても春虎が考えを改めてくれたようです。自分がではなく、夏目がという視点で考えられるようになったら関係も少し発展するかなと思いつつ。あっさり蘆屋さんはいなくなってしまいましたが、先輩の謎やら比良多さんやらまだまだ広がっていくと思います。先が楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
はる
2まさかの再読。何回読んでも良いな、深みにはまる? 続きを読む…
ネタバレあり -
まなみ
1最初はウジウジしてるなぁと思ったけど中盤からすごく面白かった。 黒幕が気になるなあ…先輩は何なんだろう… 続き読まないと 続きを読む…
ネタバレあり -
日ノ宮理李@
1アニメと違って細かい部分をきちんと描写して、よりDの一層不気味さを表現してますね。アニメはアニメで動きでわかりやすく、両方見ることで疑問がなくなった感じがします。天馬の落胆、春虎の気持ち、1年前と1年後の自分についての成長や状況を考えるシーンなどまさにフラグ。そして本当の呪術戦をみて高揚感を抱く春虎。最初から決まってた設定には違いないけれど、至るところにギミックが隠されてるそんな巻でした。スパッとみるにはアニメのほうがさっぱりしててみやすさはあったかもしれない。それぐらい大友とDの戦闘は綺麗。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2011/10/25
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784040710174
関連サイト
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公式サイト