銀の十字架とドラキュリア 5
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銀の十字架とドラキュリア 5

ルシュラとミラルカ――吸血鬼の『真祖』が二人!?
十月ユウ (著者) / 八坂ミナト (イラスト)
シリーズ:銀の十字架とドラキュリア(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

記憶喪失の吸血鬼・ルシュラは自分が何者なのかを知るため、姿を消してしまった。替わって紅城の前に現れたのは、かつて紅城と一緒に暮らし、滅びたはずの吸血鬼・ミラルカだった――。

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みんなからのレビュー

  • みどり

    終わった。まぁ、丸く収まった感じ。いろいろ突っ込みどころはあるシリーズだったけど、無駄に長くないし、この時代はこういうのが流行っていたんだ、という感想。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 最終巻ということでシリーズ通して。どうなんだろう?これは面白い……のか?ヒロインは可愛い(どちらかというとイラストが)が、話の流れからだと要らないヒロインがほとんど。けれどそれが幅を効かせている……からすると、特に何か書きたいことや言いたいことがあったわけではなくて、萌えを現出したかっただけなのかな?といったあたりになる。それだけなら、確かに可愛いキャラは多いし、良いと思うけど。 最終巻読んでの疑問。『え?蘭月さん……ヒロインだったの?』 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ラノベ大好き

    完結。構ってちゃんなルシュラが可愛かった。あと今回でミラルカ株がかなり上がってめっちゃ好きになった。それだけにあの結末で終わってしまったのがかなりモヤっとした。できればミラルカも含めてのハーレムエンドが見たかったな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Ency [L-N]

    紅城の前から姿を消したルシュラ、彼女と入れ代わる様に戻ってきたミラルカ、紅城は彼女達の行動の真意が掴めず…、5巻最終巻でした。ルシュラさんの生い立ち、ミラルカ生存に関わる秘密と謎の行動の理由、紅城の体質の謎…とほぼ全部明かされたけど、ルシュラさん周りで一部未消化な所が残ったカンジね。今巻は紅城が終盤まで役立たずで、えるる・芽依・希璃華のヒロインズが色々動き回って頑張ってた印象だが、最後はやっぱりミラルカさんが持っていったなぁ。結局この物語は、紅城がヒロインズに支えられて一人立ちするまでの話だった、とw 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 水無月冬弥

    #ラノベ 最後にバトルがなかったよ! まあ、そんな展開でもなかったけど。どのヒロインも魅力的だけど、メインヒロインが一番魅力的じゃなかったのがねー 続きを読む…

    ネタバレあり
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