サイハテの救世主 PAPER 3 文明喰らい
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

サイハテの救世主 PAPER 3 文明喰らい

「ムシウタ」の岩井恭平が描く新たなヒーローの物語!
岩井恭平 (著者) / Bou (イラスト)
シリーズ:サイハテの救世主(角川スニーカー文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

新種の地中生物【ワーム】が発見された。だがそれは葉がかつて書いた【災厄論文】の一つだったのだ! 人類文明を喰らい尽くすその生物を止めるため、沖縄で就職活動中の元天才・沙藤葉は砂漠へと向かうが――。

みんなのデータ

  • 4
    評価する
  • 2
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 水無月冬弥

    岩井恭平先生(@kyoiwai)の #ラノベ 3巻で完結はもったいないけど、テーマは消化しているんで、ここで終わりでもいいんじゃないかと思ったり。しかし、ほんと天才は孤独だ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しぇん

    KindleUnlimitedで再読。今思うと完結で良かったのかなと。まだ続き読んでいたかったですけど。国連の屑ぷりは中々現実のようでした 続きを読む…

    ネタバレあり
  • シュエパイ

    英雄の一番最初のファンと、一番の理解者だというファンと。歪みすぎて取り返しがつかない、けれど何より人間らしい感情に溢れた二人が、物語のすべてでした。愛することができたかもしれないと、そんな小さな答えを大事に、愉快にゆったり過ごせればよいのです。あぁ、でもこれで最終巻かぁ、なんだかもったいないな(>_<) 又吉は、愉快で便利に使い倒されてて唯一哀れな(苦笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • サキイカスルメ

    お、終わっただと……!?かつて天才として世界を救った葉が、自分の書いた災厄論文の災厄達から再び世界を救う話3巻。今回は戦いと人間の醜さについてがメインでしたかね。尊い犠牲って、自分がその立場じゃないから言えるんだよな、と。大人達の汚さも、エグかったですねぇ。ジュニアと葉は、きっとジュニアに愛国心がなければ、葉が天才じゃなければもっと違ったんだろうなぁ。最後の愛の告白はいきなりすぎて、びっくりしたけれど、とにかく面白いシリーズでした。お疲れ様でした。葉が天才ではなく、ただの人として幸せになりますように。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 藤崎

    世界から救いを求められる天才と、世界との繋がりを求めるガラクタの狭間で揺れ動くシリーズ、第3弾にして完結。今回は物質文明の天敵が災厄として登場・・・ですが、相変わらず人類自身が一番ひどい。結局の所作中の、「救われるべき”人類”に、飢える我が国民は含まれていないのか」って言葉が、「人間」の縮図なんでしょうねぇ・・・お前自分は天才様を断絶しといて、みたいな。ともあれ、救ったのは人類、引き換えに得たのはちっぽけな安らぎ、と言った所で、短いながらも綺麗にまとまっていたと思います。次回作とムシウタのラストも期待です 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK