あらすじ紹介
えんため大賞《大賞》受賞作、ぬっとり果汁が嵐を呼ぶ第2巻!
みんなからのレビュー
-
よっち
361巻は手島の策略にハメられたり、みゃーこの斜め上の全告ツアーに引っ張り回されたりと、若干同情の余地もあるかなと思っていたハルも、この巻の言動を見てると自業自得というか、さすがに他人のせいだけにするのは無理ありました(苦笑)百合展開は若干微妙な感もありましたが、みゃーこも手段がアレなだけで、ハルのことまっすぐに想ってて、大丈夫なのかずっと心配して見守って、あんな姿見せられたら少しはハルも感じないとダメですよね。登場人物は斜め上な人が多過ぎて訳わかりませんが、この勢いで最後まで突っ走って欲しいと思いました。 続きを読む…
ネタバレあり -
メロリン@5月は再読強化キャンペーン!
29みゅーこ可愛いよみゃーこ。相変わらずみゃーこの破壊力はハンパないですね。更に白湯が脇役としてかなりいい味出していたと思います。今巻では水泳部の布袋葵と弓道部の秋海棠ゆずりの二名をメイン攻略対象に話は進んで行きましたが、葵に関してはこのシリーズお決まりの展開で終わりましたが、ゆずりに関しては攻略というよりは、友達になる展開で終わりましたね。一般論でいっちゃうと普通にみゃーことくっつけばいいじゃんと思ってしまいますが、多分それがこの作品の終着地点だと思うので、これからどんな展開になるのか楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
shin
29蟯虫齧り虫のあだ名がついたハルのデレ園全女子告白ツアーで水泳部の子と天然少女に関わる2巻。色々思いっきり振り切っていて楽しかった。ゆずり先輩はまさかのパインでこんな天然もアリか…とびっくり。毒空木は暴力的なだけで終わらず、自分以外の女子による全告ツアー終了が見えた時の感情や態度の見事な崩れっぷりと想いのまっすぐさに、読んでる自分の気持ちがぐいっと惹かれたのは印象的。ハルは報われそうな雰囲気ありつつ敗れ続けるが、時宗さんやゆずり先輩が近くにいたりと突っ走った先に生まれてくる関係にも期待したくなるお話でした。 続きを読む…
ネタバレあり -
あなほりふくろう
27なんだろう、こんな頭の悪い下品なお話の続きに手を出してしまったけど、全然後悔してないよw パイナップル先輩には笑撃だった、鋼鉄の王の人でしたかあ。みゃーこのしっちゃかめっちゃかな駄々っ子をこじらせたような、全身全霊をもってハルにぶつかっていく姿がなんとも可愛らしいというかいじらしいといか。「おめでとう、ハル」泣き出す様やごほうびのキスをねだるところのギャップ感は反則でしょw 続きを読む…
ネタバレあり -
リプトン
26こちらには本編の感想を。1巻の勢いそのまま相変わらずのハイテンションドタバタコメディで楽しく読んでいけました。みゃーこの基本的に暴力的なところも白湯のドジっぷりでいい感じに中和してていいコンビしてますね。ハルは嵌められて蟯虫齧り虫になったので可哀想だなとは思ってましたが、結果的に水泳部のくだりみたいなことしてたら仕方ないかなと(笑)。パイナップルが頭から生えてるヒロインは予想してなかったし笑えました。少し展開的にこのままだとマンネリ感が出てくるかなと思いますが、今のところ面白いですし次巻も期待したいです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2013/05/10
-
定価682円(本体620円+税)
-
ISBN9784047288553