螺旋のエンペロイダ- Spin1.
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螺旋のエンペロイダ- Spin1.

それは世界の未来も過去も、希望も絶望も、そのすべてを制覇する者の名――
著者: 上遠野浩平 (著者) / 巖本英利 (イラスト)
シリーズ:螺旋のエンペロイダー(電撃文庫)

あらすじ紹介

統和機構が運営するMPLS養成機関“NPスクール”。そこに通う少年たちはいつしか、世界の全てを手にするという存在「エンペロイダー」へと近づいてゆく……果てしない闘いの先に、少年が見るものは――。

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みんなからのレビュー

  • 眠る山猫屋

    統和機構の存在、ブギーポップ初期から鑑みるとずいぶん矮小化したものだ。寺月恭一郎が謎に満ちたまま殺され、彼の遺産が本編に関わったのも遠い昔。まさか彼の私生児が現れるとは。しかも波紋使いとは(苦笑)その波紋使い・才牙くんのキャラクターも少しずつ明らかになってきたところで次巻へ。あんまり全てのシリーズを一括しようとか、無茶しないで欲しいのだが。 続きを読む…

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  • 水無月冬弥

    上遠野浩平先生の #ラノベ 新シリーズ。繋がっているのがブギーポップだけじゃないので、理解が難しい。内容も哲学っぽくて難しいけど、面白いんだよねー、才牙兄妹はいったいどんな謎を含んでいるのだろう? 続きを読む…

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  • アイゼナハ@灯れ松明の火

    エンペロイダー…それは,カーメンとはまた違うものか?妄言はさておき,またも拡がるサイドストーリー・ワールド。統和機構が運営するNPLSのタマゴたちが集う学習塾という設定,飛び交う特殊能力の数々に眩暈を起こしそうになりますが,ここから何が産み出されるものか見届けていかなければ。そして…願わくば本編にうまく絡む方向で進んでくれますように。 続きを読む…

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  • 神太郎

    実は買っておきながらなかなか読まなかったが、ようやく手を伸ばしました。スピンオフ系統は統和機構の内部事情絡みが多いのですが今作もご多分に漏れず。ただ、主人公の名前ってもしかしてあれから来てる?とか枢機王の名前が出てくる、エンペロイド硬貨って酸素は〜ぶりじゃーん!と気付けば「あああ…」って頭がパンク気味(笑)。上遠野作品のクロスオーバーっぷりには毎回頭が下がる。作風もいつものようでありつつ、バトルに重きをおいたこの時期のラノベテイストを少しおり混ぜてる気もして、あっさりと読めた。 続きを読む…

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  • 金目

    プロローグで遂に最強さんの話か!と思ったけど、そんなことはなかったぜ!色々と思わせぶりな名称がほとばしってますが、誰が支配するのか支配するのって何かって話ですかね。当事者が一番問題に無縁ってのも酷い話だけど、考えてみれば某黒帽子もそんな感じだっけ。そらちゃんが実はただのブラコンだったら萌える。しかし、時系列がよーわからん。真剣角娘が魔女戦争のラストで凪に会った後なのか、前なのか。でも、パールがモンズ連れてないし、もうアクシズは代わった後かね。ところでカラーページのセンスが格段に悪くなったのはどゆこと? 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2013/04/10
  • 定価
    627円(本体570円+税)
  • ISBN
    9784048914147

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