あらすじ紹介
異世界の王女マヤが加わり7人となったヒロイン達と暮らす、僕こと水尾護。勇者として異世界の平和を護る……はずが何故かビーチで男だらけ。ビーチということは水着に着替えたヒロイン達が勢ぞろいですよね! しかし水着イベントをも凌ぐ更なるお色気がイベントが待ち構えていようとは! 護は襲い掛かるヒロイン達から逃げ切れるのか!? そんな苦難? を乗り越えた護だが、偽勇者ゴルディアスの正体を暴くため旅立つ決意をする。護と一緒に行けるのは1人だけ。護が選ぶヒロインは誰になるのか!? こき使われ系勇者の物語、完結!
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みんなからのレビュー
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中性色
15今作も3巻で完結と。んー、まぁ嫌いじゃないんだけどさ。ほうかごの時に比べて物足りない感があるのは、まぁ、主人公×メインヒロインという路線を守るのはいいんだけど、ほうかごの時はそれ以外のサブカップルの描写も結構多かったから満足感が高かったんだろうなと今回ラストで思ったかな。だからこそ、道中マンネリ化しそうでも巻を重ねて見たい感じはあったかなぁ。ヒロインはみんな可愛いから、戦闘描写のない作風でもいけると思うんだけどなこの人。そして個人的には(登録してないけど&MW文庫除いて)峰守作品コンプリートということで。 続きを読む…
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藤崎
5豪華にごった煮な多方面ストーリー、3巻にて完結。今回も色々イベントありましたが、安定感ありすぎというか、なんというか「そうなるだろうな」みたいなまとまり方でした。終盤涙のお別れシーンも「これ絶対あっさり帰ってくるんだろうなぁ」と思いつつ見てたら本気で即座に帰還しててもう・・・正直こういう雑多なお祭り気分な雰囲気を持つ設定は、キャラ同士の関係が回りだしてからが面白いのでここで終わるのはもったいないと思うんですけどね・・・ところであとがき、次回作未定って来月MW文庫から出るのはシリーズじゃないんだろうか・・・ 続きを読む…
ネタバレあり -
王蠱
5設定詰め込み過ぎ&展開そっけなさすぎな感もあったがとりあえず最終巻。なんというか主人公がただ「良いやつ」ってだけでヒロインやら他の男性陣やらにキャラ負けし過ぎてたのが早期終了の原因か。やっぱりこの作者はどこか突き抜けた、しっかりと自分の愛を貫ける主人公のがあってると思う。あのラスト読むと「むしろこれの後日談で日常系的な作品にした方が良かったんじゃないかなぁ・・・?」みたいな気持ちにww 続きを読む…
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1_k
4順当に引き延ばし展開に入ったのか、特にストーリーの進まない、水着回とかの日常イベントがだらだらと続く。元々のそれぞれの世界設定の相対的な薄さもあって読んでいて眠くなった。出先にもかかわらず、30分ぐらいは軽く意識がとんだ。と思ったら、いきなり終盤で今までの伏線と設定を一気にぶちまける打ち切り展開! さすがにこの巻のバランスはいかがなものかと思うのだが。ともあれ、完結。 続きを読む…
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橘梓弓
3投げっぱなしエンドよりはいいんだけど、もうちょっと盛り上がりがほしかったというのが正直なところ。伏線回収を20頁にするなら、ほかのところ削れただろ…。フラウディアの転校話にしても、そのあと一切学校描写がない以上、必要だったとは思えない。無理に話を膨らませるよりも、少ないとはいえシリーズものとして張ってきた伏線があるのならそれを回収することに分量を割くべきだと思うんだけどなあ…。作者さんが書きたいことを書ききったというなら、それはそれでいいんだけど。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/03/10
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定価693円(本体630円+税)
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ISBN9784048914734